2014年05月28日

ゴムが溶け出す。 経年劣化

部屋を片付けていたら、本当に昔のノートパソコンが。

98note

まだ電源が入って、動くことはすごいのですが、

 

とける

下面の滑り止めゴムが溶けています。


ガムのよう。

温めたガムのように粘っています。

 

溶けた

不思議なことに、全く問題無い滑り止め部もあります。

この写真は、上のすべり止めが溶けて垂れた跡です。

乳液をこぼしたようです。

(パソコンを立てて保存していました。)

 

カメラなどでも、遮光部のモルトプレーンがベタベタになるとかあるようですが、ここまで水のようになるとは驚きました。

 

精密機器では、定期的に分解清掃を行って、経年劣化部品は交換することが最善ですね。

「加水分解」というようです。 ゴム製品等の宿命なんでしょうね。


ゴム製品の固まりのようなスニーカーは、履かないで保存しているだけで朽ちて行きますし。
参考:恐怖の加水分解

うちでも、今年の大雪で出したスノトレが、ボロボロで捨てました。
数回しか履いてなかったのですが。

 

モルトプレン:(バイエルの登録商標 第2097285号)

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タグ:ゴム 劣化
posted by 家庭用品修理士隊 at 14:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2014年05月27日

RE:RE GASボトル(自転車用)

ガスのボトルの話が続きましたので、ついでの記事です。

最近は知りませんが、一時期100円ショップで自転車用空気入れ(ボトル)が売られていました。
便利そうなので何本か購入していたことを思い出しました。
しかし、その後ほとんどというか、全く使わないでいます。
そのうちに自転車も手放してしまいました。

jitensya kuuki botoru

家の中を片付けついでに、下駄箱なども見ると5本もありました。
全部LPGが入っていると思ったのですが、一番左の1本だけはHFC134a(クーラー用ガス)が使用されていました。

最初に、一番左の1本に火を付けようとして、全く燃えなかったのであらためて見て気づきました。

圧縮用にLPGを使った空気は、どのくらい燃えるのだろうかとためしてみました。
image 火力すごい。

先端

ボンベ先端と、簡易バーナー受け部の拡大

ボトルの先端が、簡易バーナーにはまるので、これを使います。

gasu

自転車の空気ボンベ(LPG)は、激しく燃える。

結果、爆発的に燃えました。
大きな燃焼音と火力による恐怖で、ノブ(つまみ)を左に回すことがためらわれます。
写真は、最小に絞った状態の写真です。

燃える音が、まるで爆音です。

こんなものを自転車に詰めていたんですね。
表示の「空気」とは、なんなんでしょう。
危ないと感じます。


勉強メモ

・LPGを自転車に詰めた場合。
すぐに圧力が低下するようです。 ガスがゴムの分子を通過すしやすい。 また、低温下では、ガスが液化してしまい、圧力が下がる。

・工業用ガス扱いとなり、カセットガスのような臭い(悪臭)が無い。(ガス漏れに気づきにくい。)

・今でもフレオンガス(フロン)式のボトルは入手できる。
(hfc-152a を使ったエアーダスター スプレー式 瞬間空気入れ

・そもそもロードレーサーなど、本格的自転車のタイヤには、自転車用ボトルでは圧力がたりない。 (CO2ボトルを使う)
image
youtubeより CO2ボンベの空気の入れ方。


LPGを使うボンベ。 甘くみてはいけないですね。
消臭スプレー

youtubeより 消臭スプレーで火炎放射した。

昔、飛行機にスキー用のワックススプレーを持ち込めなかった人がいました。 その人が苦情を言ったという話です。

それを聞いて、なんで? たいした問題ではないのでは思ったことがあります。
今回、ようやくスプレーボトルの怖さを実感した思いです。

これでは、昔のように圧力媒体をフロンガスにしたほうが良いですね。
LPGは怖すぎです。

 

 

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タグ:ガスボトル
posted by 家庭用品修理士隊 at 15:31 | Comment(3) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2014年05月20日

RE: GAS ボトル

以前、カセットコンロを粗大ごみとして出すべく分解した記事を書いたことがありましたが、マダマダ使えるコンロを何故廃棄してしまったのかという理由を付け加えようと思います。
カセットコンロは長持ちする家庭用品の部類に入ると思いますが、うちの場合はさらにすき焼きとか海鮮寄せ鍋のような食材費がかさむものは普段そう多くは登場しないので、使用頻度も少なくどこも不具合もないので更新する必要も無かったのですが。。。。。
 
ある日、テレビでカセットコンロのことについて放送しており、その内容のなかにヒートパネルというあまり聞きなれない用語がでてきました。
それによるとボトル内のガスが多少残ったままゴミとして出してしまう人も多くて危ないという事からそれを改善する一助として加えられたような事を言ってました。
 
P1030136
 
このヒートパネルを付けることで火口からの熱を導いてボトルを暖めて内圧を適度に上げてガスを使い切れるようになるらしいです。
ガスの無駄も無くせますが、ボトルを捨てる時にガスが多少残っている状態でボトルに穴を開けるのも嫌だったのでその面からも助かります。
 
2006年4月にはカセットコンロにはヒートパネル(加温装置)を付けることが義務付けられたとのことです。
うちで長く活躍してくれたカセットコンロには、このヒートパネルなるものが付いて無かったので買い換えたという次第です。
何も知らないとボトルが過熱するのを防止するためのヒートシールドのように思えますが。。。。
 
P1030137
タグ:ガスボトル
posted by 家庭用品修理士隊 at 22:48 | Comment(4) | TrackBack(0) | 横浜のTさん
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