2月ころパルスオキシメーターを入手。
通常時の値を知っていれば、見えない体の異常がわかるかもしれない。
実験:手袋などしても測れるか。
⇒実験したら、測れました。
パルスオキシメーター
心拍と血液中の酸素取り込み量を推定できる。
脈動が波形で見られるところもおもしろい。
これは、心肺の機能を見ているようなもの。
つまり、パルスオキシメーターで心肺の無自覚的機能低下がわかるという。
指先に挟みこみ、スイッチを押すだけで、血中酸素、脈拍、脈動がわかる。
結果が出るまで指を一定時間(10秒程度)接触させる必要がある。
指先にラップを巻いて測定。 値は出ている。
ニトリルゴム手袋では、当初値が下がった。 シワを無くすと普通の値になった。
赤色光が通れば問題ないように見える。
自分の場合、97から98%SpO2が通常の値。 息を止めて苦しくなったときに測ると、80程度まで落ちる。
構造を見る。
赤色LEDは、上面から下方へ照らされる。
下部にあるセンサ
光が照らされる様子。 下部には単4電池が2本が入る。
上部には、電子基板
使われていたマイクロプロセッサ。 ARM STM32F030R8T6
参考になったサイト