目的
一般的には、あまり必要性を感じないかもしれません。
必要に迫られて製作(改造)してみました。
ライトレールの接続部
接続部なので、機械的保持力と、電気的結合をする器具です。
これをどうするか。 写真のように、スポットライト2個を部分的に消します。
右側が改造した接続部(ペンダントスイッチを付けた。)
なぜ必要性があったか。 この場所の脇にプロジェクターのスクリーンを設けたため。 部分的に照明を消したかった。
手段
ペンダントスイッチを、木片にネジ止めする。
電極を取り出して、分割(電気的切断)する。
電極部切断はカッター(cutting player)で可能。
切断した電極金具に電線をハンダ付け。 (真鍮なのでハンダ付け可能)
電線引き出し穴を開ける。
熱硬化性樹脂か? 硬い硬い。 加工が大変。
電線引き出し状況
木片(スイッチ台)は、既存の穴を使って金属ステイで固定
ペンダントスイッチの紐を引けば、ON/OFF可能。
一個作れば、他の接続部にも同様にスイッチを入れられることになります。
部品
ペンダントスイッチ
プルスイッチ
プルスイッチ
ジョイント
ライティングレール ジョインタ
lighting rail jointer.