2021年04月09日

手元照明に拡大鏡 の代わりに老眼鏡を付けてみた。

手元を照らすLEDライトに、レンズを付けたという話です。
ただ、普通のレンズだと立体感がいまいち。 老眼鏡で両眼用のレンズにしてみました。

image

なんだこれ? という感じですが、両目レンズ付き手元照明です。
市販のLED照明に、黒カバーを付け、老眼鏡のレンズを両面テープで貼り付けました。
イージー(easy :安易)ですが実験です。

image

遠近感がわかって良い? と思ったのですが、自由度がない。
視点が固定されて意外に不自由感があります。

image

ちょっと変な感じですが、実験としては十分です。

image

クリップ式 LEDライト

posted by 家庭用品修理士隊 at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2021年04月02日

コンデンサ交換〜パソコンのディスプレー

パソコンのディスプレーをオークションで安く入手。
ジャンク(部品取り)ということ。

コンデンサを交換したら良好になりました。 という実例です。

image

パソコンにつなぐと、映ったり映らなかったりと、不安定。

10年以上前の17インチ型。 これでは粗大ゴミ状態。
コンデンサが悪くなる例が多いらしいので、さっそく分解。

image

分解するためのネジが見当たらない。
中央の取り付け金具で固定していたようだ。

image
筐体は嵌(は)め込まれているので、ドライバーでこじる。

image
内部にもねじは無い。 合理的な構造ですね。

image

蛍光管のコネクタが4つある。 ディスプレーの上に2本、下に2本使っている。
このコネクタは外します。

image

電源部の基板を外す。 右半分は蛍光管用電源(インバーター)

この基板を見て、すぐに不良がわかります。

image

黒い部品(電解コンデンサ)の頭部 × 印が膨らんでいます。(赤矢印)
コンデンサの内部の圧力が上がった証拠です。
すると、電解液が漏れるので、必要な容量が無くなります。

調べると、5V電源用。 膨らんでいないコンデンサは12V用
ですので、膨らんだ2個を交換すればよさそう。

image

裏から半田を溶かし、コンデンサを傾けると足が抜けてきます。

image

新しいコンデンサを入れる穴は、しっかり開いていないと新品の足を入れにくい。
ピンバイスに噛ませた0.9mmのドリルで穴開け。 ハンダは柔らかいので簡単に開きます。

 image

コンデンサを入れようとしたら、あれ?
裏と表で電極(+−)が違う。 //// の表示はマイナスのはず。

image

しかたなく、電源プラグを入れて実際の電圧を確認。

結局、表の表示が正しかった。

image

膨らんだ不良コンデンサの容量は、68.8マイクロファラド。
表示は1000μ 10vなので、10分の1以下に容量抜けしていました。
これにより、5V電源にノイズ(リップル成分)が生じていて、動作が不安定になったと断定。

image
組み立て前の仮動作試験良好

posted by 家庭用品修理士隊 at 15:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
最近の記事
(11/29)★ 超廉価デジタルノギスの改造・・・使用電池をLR44→単四に。
(11/24)★ ハンマー機能を活かしたい…旧いドリドラのコンバートリペア。
(11/19)★ DCアダプターのプラグ断線を修理。
(11/12)★ リチウム電池が破裂!…ドリドラの充電池を交換。
(10/28)ノートPCが異様に熱い。 CPUクーラーに銅板追加で改善。
(10/21)6年使った浄水器カートリッジを分解してみた。
(06/24)超小型充電式ハンディーファン。グリルを外せるように改造。
(05/15)スチールラックの高さ調整・改造にパイプカッターが便利
(05/05)自転車用空気入れを、燃えるゴミで処分
(02/05)チャック引手の根元が折れてしまったときの応急修理例
(01/10)湯たんぽ蓋のオープナーを作る。3Dプリント
(12/25)AC電源テーブルタップ。プラグ差し込みを強くする。
(12/12)ポッキリ折れた近業用メガネ(老眼鏡)・傘部品で修理良好
(11/17)事務椅子の背もたれ壊れ。余分なネジを探し出して修理。
(10/13)ポケットトーチ(小型バーナー)が着火しない。綿棒で修理。
(10/01)ミラーレス一眼レフを踏んでしまったら画像が・・
(09/25)★ レトロな扇風機のお手入れ。
(09/19)グラタンを吹きこぼしたトースター
(08/19)便利小ネタ。 郵便受け扉ラッチひっかかりに鉛筆の芯が有効
(08/07)アマゾンで購入した家電品を保証修理


タグクラウド
ページトップへ戻る