2014年07月31日

RE:エアコンのリモコン不調(少し補足)

新しいリモコンを入手してエアコンは再び使えるようになり先日の連日の猛暑に間に合ってホッとしています。 不要となった古いリモコンについても少し確認したいことがあったので直ぐに廃棄はしませんでした。
ところで家電製品を扱っていた会社に勤めていたことがあるという方が書いている記事があったのですが、それによるとリモコンは基本的にケースを開けて修理してはイケないことになっているとか・・・・ 
昔の出来事ですが給湯器関係のリモコンを独自に修理したところ給湯器が勝手に燃焼するという事故があったそうです。 そういう事も関係しているのかリモコンの修理はどこのメーカーもやっておらずリモコン自体が一つの部品扱いとなっていますという記事でした。
まあそれは別にして例えリモコンの修理を受け付けているメーカーさんがあったとしても技術料だけで相当取られることは分かってますから自分は修理には出さないとは思います。
 
P1030271
 
 通電した状態でボタンの機能をもう少し子細に確認するためにボタンのゴムシートを外した状態でケースを閉じて、要らなくなった消しゴムの先にアルミテープを貼ってハンコを押すように一つ一つのボタンの基盤を押して液晶の表示に変化があるのか見ていきました。
その結果、やはり働くボタンとダメなボタンの配列に変化は無かったので、ゴムボタンの導電性能には問題はなく基盤のほうに原因があることが再確認できました。
 
P1030273
 
しかしながら、基盤のほうは何度もクリーニングしましたが回復しなかったので原因といっても・・・・・・ 
 
P1030276
 
 半ばやけになってクリーニングしてみたら基盤のパターンが消えかかってしまいました。
 
P1030277
 
銅のメッキにて基盤のパターンが全てなされているとばかり思ってましたが、銅の部分はBUS BARのところだけで残りは磁粉のような導電性の粉末をくっ付けて形成されていることが分かりました。 テスターでこの部分の導通も確認してみましたが特に異常無し。
残念ながら結局のところ不具合原因は特定できませんでしたが、クリーニングも程々にしないといけないという事はわかりました。
P1030279
 
 
 
 
posted by 家庭用品修理士隊 at 12:01 | Comment(1) | TrackBack(0) | 横浜のTさん
この記事へのコメント
修理してはいけない。 という情報は大事ですね。 今はPL法関連で、製造物責任が問われますし、保険にも大きくかかわります。 ですが、それを表示(明示)するとか、社会通念上の常識でもないと何の意味もありませんね。 リモコン修理なんてあたりまえのことです。 だめなことなら、できないようにしないと。 修理は想定されることですから。 という認識の変化の時期にあるようです。
Posted by 墨田のY at 2014年07月31日 19:45
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