いつもの散歩コース。 ジャーがぽつんと置かれています。
あー 不法投棄かと横目で見ながらしばらく歩きます。
あれ? なんか赤い紙が貼ってあった。 なんだろう。
戻って確認すると、赤い紙は警告書です。
不法投棄なんだから見ないでしょう。
と思うと、「公園・道路及び河川に物件を放置することは禁止されています」
なるほど。 誰かが置いているだけかもしれないと判断されたんですね。
そういえば、自転車にもいろいろな警告書が貼られています。
何事も一筋縄ではゆかないようですね。
放置した人がもうこの場所に二度と戻ってこないなら何を書いてもしょうがない訳ですが、一般的に実行犯は一度は現場に戻るという説もありますから、もっと道徳的にキツク戒めるような書き方のほうがいいのでは??
4年ぐらい前からは定期的に自治会が存在する全ての自転車にタグをつけて、各々の自転車の持ち主は1か月程度の猶予期間中にタグを外し、いつまでもタグが付いてる自転車は一括して処分するという方法を実施したところ約半数近くの自転車が処分されるという結末で、駐輪場から溢れる自転車は無くなって改善されました。 引っ越すときに面倒だからなのか置いて行ってしまう人が結構いるようです。