このあいだ、ごみの集積場で、全くの新品の箱もビニールパックされたプルーンエキスを見つけました。
なんで捨ててあるんだろうと、製造年を見ると2007年。
7年前の製品。 ちょっと古いなとは思いますが。
その前に、中身がどうなるんだろうという好奇心。
このままでは捨てるにも困るはずなので、処分を含めて開封してみました。 ちょっと怖い。
じゃーん。という音がしそうです。
どうやら瓶を倒した状態で保存されていたようです。
真っ黒な絵の具のようです。 ですがゼリーのように固まっています。 カビ等はなく、異臭もありません。 甘酸っぱい良い香りです。
超濃厚なポリフェノールという感じです。
プルーンは、蜂蜜のような粘度だと思っていましたが、こうなるには水分が抜けた?のでしょうか。
もともと長期保存するものではありませんが、もともとの抗酸化作用(自然の力)で変質が無いのだと思いました。
缶詰なら液体のまま十分持ちそうですね。
注:ちょっとなめてみて問題なさそうでした。
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何に効能があるのかは忘れましたが、とにかくパンにつけたりヨーグルトに入れたりしたことがありました。 あれは何だったのか?
結構値が張りますからそのまま廃棄するのも勿体ない気もします。