家庭用品の話ではありません。 日常生活の話題です。
近所では大型商業施設の建設に伴い、駅前も最近は駐輪場が結構整備されてきました。

地下に結構広い駐輪場があるのでよく利用させてもらっています。

3時間まで無料というのも有りがたいですね。

駐輪するゲートは普通は出入りに近いところを探しますが、大抵はそういうエリアは空いてないのでどうしても離れたところに行かざるを得ません。 そしてこれが本題なのですがゲート番号を覚えておかないとロックを解除できず出庫できませんから、慣れないうちはなるべく覚えやすい番号のゲートを探していた時期もありました。

車の駐車と異なるところは駐車カードが出てこない点です。
そのため、どこの駐輪場でも同じだと思いますが、出るときに有料・無料を問わず精算機でゲート番号を入力します。この時に確かXXXだったかな?というような、うろ覚えの番号を入力して確定ボタンを押すとそのあと少し面倒なことになりますし、テキパキ入力しないと混んでいるいるときなど後ろに続く人から嫌な顔をされることも。。。。。。
ですから番号の記憶に自信がないときはワザワザ自分の自転車のゲートまで行って確認するような事も過去ありました。 駐輪後に店舗で買い物している最中でも、えーっとゲート番号はXXXだったかな? というように記憶を確かめるという事もありました。

だからといってメモ帳に番号を控えておくというような事までするのも。。。。。。 流石にそこまでやってる人は私はまだ見かけたことはありません。
ボールペンでも持ち合わせがあれば手の平にチョッと書いておいてもいいですが、ペンを何時も持って自転車には乗らないし・・・・・
要は番号を控えておくリマインダーが欲しい訳です。
そこで思いついたのが使っていない小型の錠前。
これを自転車に乗るときにいつも身に着けているサイドポーチに忍ばせておき、ゲート番号をセットしておけば安心して買い物に専念できます。

しばらくは錠前リマインダーを使って悦に入っていたのですが、もっと簡単な方法がありました。
何のことは無い事ですが、ガラケーでもスマホでもいいですがそれに番号を一時的に入力しておけば良かっただけなのにリマインダーという物にとらわれ過ぎていました。
世の中では皆さんどういう方法を選んでいるのか興味があります。 特にママチャリのおばさんの方々はどうしてるのか? 精算機の脇で他の方の確認方法を見てみたい気になってきました。(とても出来ませんが・・・)
ただ少し周囲を観察した感じでは、一旦自分の自転車まで行き番号を確認してから精算機に・・・・・ という人が目につきました。

上記とは別な話題ですが、この駐輪場で自分としては初めて目にした設備があります。
地下から出るときに階段の側面に細い動くベルトが設けられており、それに自転車の車輪をのせて前輪ブレーキをかければ自転車はベルトに乗って階上まで引き上げてもらえます。
とても便利なのですが、ベルトのスピードが安全性を考慮し、かなり遅いので自分の歩速と合わないので歩きずらいのが難点と云えば難点です。


パンバシウスを勉強してしまいました。ナマズはウナギ風に蒲焼きでもおいしいという成功はありました。そういえばウナギを食べていないことを再認識。淡白な味というとメルルーサを思い出します。
自転車もオートバイ並に駐車(駐輪)が厳しくなっていますね。あちこちの駅前商業施設で、自転車追い払い役おじさんを見かけます。ちょっと怖いですが効果絶大です。番号はしっかり覚えたつもりでも忘れますのでメモ必須です。