今はもうやめてしまったんですが、以前義理で購読していた新聞の話です。
月に何度か送付されてくる新聞を開くと、なんだか温かい。
投函される際に温まっていたのだろうと思っていました。
ところが確かに、発熱(ちょっと感ずる程度ですが)します。
この新聞は、ビニールでパックされてきます。
ですから、開封すると空気と触れてなんらかの作用で発熱するのだと思います。
ちょっとおもしろいと思って写真を取って(2014年7月)忘れていました。
今日整理していたら出てきたので、参考にUPします。
開封した直後の新聞表面温度。 27.8度
少しすると、29.4度になりました。
実際は、もっと暖かく感ずるところがあるのですがこのときは記録できませんでいた。(両手のひらで挟むと、紙面全体が温まっている感じがします。)
なんだか不思議だったのですが、暖かくならないときもありました。原因は未だにわかりません。
何かのガスなのか、新聞成分なのか?
もしかすると、消石灰のように水分と反応しているのかもしれません。
普通の家庭生活(家庭用品使用)でも、捨てた油で発火とか、収斂発火とかがあります。
今回の事例は、ほんのちょっと暖かくなる程度のもので全く危険性はありません。 ただ、不思議なうちにどうして?思った次第です。
タグ:新聞紙
ところで過日、D社のエアコンのモーターが過熱して発火する可能性があるからと無償修理の話題を取り上げたことがありましたが、先日エアコンを購入した家電量販店から手紙がありD社が修理対象の製品を拡大したので再度調べて欲しいということで確認したら今度は要修理に該当してました。
D社からモーターの交換あるいはFUSE取り付けに来るそうです。2006年の製品なのに今日でもキチンと連絡があることは流石だと思いましたが、出来れば下取りしてもらって最近のエコなエアコンに割安価格で交換してほしい。
エアコン修理対象の拡大ですか。すごいですね10年近く前ですから買い替えが普通なのに、ちゃんとフォローしていて。
その家電量販店もすごいです。昨今個人情報流出が問題になってますが、ちゃんと情報が良い面で機能していますね。
うちもD社なのですが、自己修理後まだ使ってます。今年はまだ電源入れてません。 できるだけ自然風で耐えてますから。
あるとき朝刊が配達されていない事があったそうですが、それ自体はそんなに珍しい話ではありません。配達員が交代したときなどどうしても不慣れなせいか配達ミスはあるでしょうから・・・・
ところが配送所に連絡しても再び同じミスが起きたので再度苦情を言うというような事が何度か発生したので幾らなんでもおかしいと思って誰かがポストから配送済みの新聞を抜いてるのでは?という疑いをもったそうです。
それを確認するために朝刊が玄関のポストに投函された直後に洗濯ばさみで新聞をはさんでそれに紐をつけて家の中に引き込んでガラス瓶の口に紐の反対側を結んでおいたそうです。
そうしたら案の定しばらくしたら瓶が倒れる音がしたので玄関のドアを開けて外を見たらカタキの新聞社の配達員が新聞を抜き取った直後でした。
現行犯で厳重に注意して相手も平謝りだったそうですが、その配達員個人の思い付きだけでこのような事をするとは思えない事が怖いところですね。