2017年03月01日

SONY ラジオICF-SW100 電池液漏れ故障修理

ICR-SW100

綺麗な外観ですが、故障しています。
・リボンケーブルの故障が無い改良型。
・電源ONにしても周波数表示無し。
・無音。イヤホンを挿すとブツッっという音が聞こえるので、直流成分は出ている。
・キーボードONする前の設定である、時計と地域は変更できる。

電池入れ付近
上蓋を外し、リボンケーブルを見るが異常(破断)は無い。
電池入れ内部に、緑青の跡あり。 これはアルカリ乾電池特有の液漏れと思われる。

緑青
基板上の緑青
電池の液が基板の周囲に浸透していった模様。
側部分に緑青が生じている。

パターン切れ

緑青を削ってゆくと、一部に導体のパターン切れあり。

太い部分の欠け
かなり太い配線パターンも無くなっている。


修理

結局3箇所の切れ(欠け)があった。
迂回線(ジャンパー)で修理。
長いジャンパー
細い部分の切れは、再発を防ぐため全体を迂回ジャンプ。 (中央横黒線) 上の白線は、他所での修理と思われます。

修理成功
仮付しての動作を確認し、組み立て。 修理完了

1を押すと、メモリーされていた1224khzが受信された。
音声も良好。

他の修理例
ICF-SW100ラジオ。電源が入らない。

posted by 家庭用品修理士隊 at 10:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
この記事へのコメント
こんにちは^^)。

今回の診断・修理も流石ですが、以前のフレキを繋ぐ
お手並みにはびっくりです!。

Posted by 鍛冶屋 at 2017年03月01日 23:06
鍛冶屋さん。ありがとうございます。老眼で手の震えもあります。顕微鏡と、精密ハンダゴテは本当に役立っています。腕より道具ですね。(笑)
Posted by 墨田のY at 2017年03月01日 23:24
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