掃除機の網です。
今は網を組み立てるので、この状態には簡単にできます。
なんで外してあるかというと、ほこりを掃除したからです。
なんだか、風が弱い割りに音が大きい。と思ったら、ほこりまみれでした。
特に裏側。(見せられないほどの埃詰まりだったので写真写しませんでした。)
ここで思いました。 こんなに細かい網が必要なのかと。
これを切って並べたら、相当な面積になります。半分はゆかないとしても、1/3くらいあるかもしれません。
こんなに細かいのは、子供とか指を入れてケガするからでしょう。
昔の扇風機は、もっと目が荒かった。
google画像検索「昔の扇風機」より
いっそのこと網を外してみよう。
扇風機の網(ガード)を外してみたら、すっきりして風が静かに強くなりました。
これでしばらく使っていました。(2週間くらい)
これで気づいたのは、微弱でつかっていれば、羽に触っても大していたくない。
特に正面は構造上坂を上るような形状なのでいたくない。
ただし、裏は触ると痛い。 でもケガするほどではありません。
これでゆこう。 と思っていたのですが、床掃除中に顔が羽の側面に触りそうになってハッとしました。
やっぱり危ない。
それではと、網を間引きしてみました。 ところどころ残してあるのは、ほこりの付着状況を見たいためです。
鉄なので、硬いのですが、一方をカッティングプライヤなどで切って、持ち上げれば片方は簡単に折れます。
ガードがプラスティックの場合は、簡単にカッターで切断できます。
元の網目
まー効果はともかく、見た目はすっきりしました。散髪したような。
だから何故このシールだけ強力な接着剤で貼られているのか不思議で、イライラしたものです。
(昔はこのようなシールは貼られてなかったと思います。)