2017年12月22日

★ "強制パワーセーブ差込口付 テーブルタップ"。

以前作った "半波整流式電圧降下器"は思ったより使い勝手は良くなく、それより単に"On-Off機能"の方に用途があるので、もうとっくに元に戻してしまいました。

そしてそれに替わるモノとして、三口のうち一つを"パワーセーブ専用差し込み口"としたテーブルタップを作りました。





この型のテーブルタップは遥か昔から売られていますが、本来無免許工事では壁などにコンセント(差込口)を取り付けてはいけないはずなのに、さも何かに固定して使うようにデザインされているのは甚だ疑問でありますね。



お約束事!

※こんなおバカな事を真似される方は四方やいらっしゃらないでしょうが、もしや実験・使用されるときは、全てにおいて自己責任で行って下さい。






片方の金具を引っこ抜き、ミニルーターで切断し一口分を分離。





そして、分離した部分をダイオードでブリッジして組付けます。

ダイオードは耐圧10A(瞬間600A?)-1000V→データシートのモノを使用しました。





テスト 60W電球にて ※同条件(F=8・S=1/40)で撮影

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先っぽの二口は100Vそのままです。





手前側の一口は半波整流されているので、半分の電圧しか掛かりません。



電動工具などで使用した場合、電圧が半分だからと言ってパワーも半分になると言う訳ではなく、ディスクサンダ(ベビーサンダー)や丸ノコだと体感で60〜70%位の感じでしょうか。趣味工作に使用する程度ならちょうど良く、フルパワーが必要なときはコンセントを差し替えればOKです。



元記事:http://blacksmith.wp.xdomain.jp/2017/12/22/4549/‎



posted by 家庭用品修理士隊 at 22:11 | Comment(6) | TrackBack(0) | 鍛冶屋さん
この記事へのコメント
自分にしかわからない秘密の電源タップですね。ミニルータがいいですね。電池式?自作?
Posted by 墨田のY at 2017年12月25日 10:13
はじめまして

これ便利そうですね

ご存じかと思いますが、白熱電球やユニバーサル型モーターなどの使用できる機器と
交流専用機器などの使用すると危険な機器がありますので、注意が必要ですよね。
この回路をモーターなどに組み込む時は、必ずモーターの型や回路構成を検討してから設計しています。
Posted by 修理おじさん at 2017年12月27日 21:40
相談フォームがリンク切れのようでしたので、藁にもすがる思いでこちらで相談させて頂きます。。場違いでしたらすみません。

運転モードがボタンで切り替えられるフットマッサージャーを連続運転できるように改造したいと考えています。
ボタンを押して運転すると10分程度で停止してしまうのでこれをどうにかして連続運転するようにできませんでしょうか?

とりあえずボタンの部分を分解してみたところ、数個のボタンの真ん中にマイコンのようなものが設置してある基盤に、赤黒白の銅線が繋がっていました。
基板を外して銅線を繋ぎ直せばシンプルに動作するものになりますでしょうか?

ちなみに、使用目的は展示用で長時間作動させたいと考えています。

もしお時間ありましたら、回答して頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。
Posted by 町田隆明 at 2017年12月28日 20:51
町田 様 墨田のYと申します。相談フォームからですと、写真を送れますのでより詳細にお答えできます。  フットマッサージャーが10分で停止するのは、モーターの発熱を抑えるためだと思われます(体に負担を与えないようにオートオフにすると説明しているかもしれません。)。また、事故が発生しているため、PL(製造物責任)の観点から安全措置として短時間でオートオフさせているものと思われます。http://goo.gl/hUqfFV
配線を変えれば連続動作させられるとは思いますが、おすすめできません。
 
Posted by 墨田のY at 2017年12月29日 00:02
こんにちは

>>墨田のYさん
 右の口周りは赤く塗りました。
 まぁ、こんなモノ自分しか使わないのでいいんですが^^)。
 ミニルータは電池(充電)式で、こんなの(↓)です。
 http://blacksmith.wp.xdomain.jp/2017/12/10/4535 

>>修理おじさん さん
 こちらでは はじめましてですね。よろしくお願い致します。
 ベビサンやドリルでも、やはり速調式のは作動しません。
 これはあくまでも力技ということで^^)。

>センター穴あけ治具の件。
 やはり硬かったですが・・・・。
 もうお気付きでしょうが、じつは下チャックの立ち(垂直度合い)は
 あまり重要ではありません。
 工作物(材料)をボール盤側のチャックに挟む事で、"回転体は自然と
 センターが出ます"。
 もしキリのセンターが(大幅に)ずれていた場合・・・は、キリが折れるか
 穴が広がります(旋盤で中繰りバイトを使った様なものですね)。
 次回は"手回しタップ切り器"の予定です。
 
>>町田隆明さん
 墨田のYさんがご回答されておられますよう、どんな機械・電気製品
 にも連続使用時間と使用率が決められていますので、それらを無効化
 するのはかなりやばいです(モーターは意外と簡単に火を噴きます)。

 
Posted by 鍛冶屋 at 2017年12月29日 10:48
>町田 様
展示用の意味がよくわかりませんが、負荷をかけず、単に動きを見せるだけ(使用はさせない)ということであれば、工夫の余地はあるかもしれません。
Posted by 墨田のY at 2017年12月29日 12:26
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