2018年06月12日

フリクションボールペン詰まりを直す一例。

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カバンに入れていたボールペン3本。 流行りの消せるボールペン。
摩擦熱で消えるので、Friction(フリクション:摩擦)消去式ボールペンなどと呼ばれているようです。
(商品名ではFRIXION)
3本もあるので、メモはいつでも安心と思っていました。
ところが、講習会に参加して、メモしようとしたら・・・
全部書けない。 なんで?

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書こうとしても紙が傷つくばかり。
なぜ書けない? 新品で買ってそのままカバンに下向きにさしていただけ。

⇒ 結局先端の乾燥のようです。 どうやら普通の油性ボールペンや、消えない水性インクに比べ、乾燥しやすいようです。 ネット情報では、復活させた記事が多数でています。

それに習って、紙に水分を与えても全く効果なし。 コップの水に先端を漬けてもだめ。
ライターで炙(あぶ)ったら、プシューというような音が・・

あきらめればよいのですが、3本全部。しかも新品に近いインクの量。
ちょっとくやしいので、悪あがき。

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結構以前から使っていて、インクが出ないのは初めて。
ずっと前に買った替芯は、なんともない。 ちゃんと書ける。
なんで? 先端にキャップが付いていますが、密閉ではなく、穴があいています。

とにかく、インクを先端に出したい。
で、昔の体温計(水銀式)のケースにぴったり入ります。
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これで、両端を持って、回してねじって、 その後両端を引っ張ると勢いよく回ります。
中心からずれた長い方にペン先が来るように入れてあるので、水銀体温計のように遠心力がペン先に働くはず。

これを3回やってみたところ。 治りました。
思い切り回したので、指の皮が少し剥(む)けました。

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書けなかったフリクションボールペンが、すべて書けるようになりました。
プシューと音がしたボールペンも復活しています。
なんとなく色が薄い感じはしますが。

教訓:
・フリクションボールペンは乾燥に弱いと認識すべし。
・カバンには、油性、水性、鉛筆などタイプの異なる筆記具を入れておくべき。

posted by 家庭用品修理士隊 at 16:37 | Comment(1) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
この記事へのコメント
こんばんわ
いつも、ドリルで、ブン回しています。
http://naorukamo.blog.fc2.com/blog-entry-189.html
Posted by おじさん at 2018年06月14日 21:50
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