2018年10月22日

テレビのリモコン洗浄修理で回復例

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リモコンが使えないと言います。 それで、いろいろなテレビに使えるリモコンを買ってきたけれど、うまく働かないので困るってると。
メーカーのリモコンを買えばよいのですが、ついつい各社対応の方が便利と思うのもうなずけます。
テレビは機能が多すぎますから、オールマイティー型は逆に不便だと思います。
エアコンとかに各社対応型は、まだ使えそうですが。

テレビ側が悪いかもしれないから、買い換えようかとも言います。
確かに、それも選択肢ではあります。 新しいテレビはだいたいキレイで大画面、多機能。

とりあえず、リモコンが悪いのか、テレビが悪いのかは簡単に判別できます。
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ご存知のかたは多いと思います。 リモコンのボタンをなにか押して、デジカメで見ればわかります。
人には見えない赤外線LEDの放出光が見えるからです。
この写真では、出ていません。 これでリモコンが悪いと断定です。

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分解してみました。 一番あやしい(壊れやすい)部分は、電池の電極です。
電池液漏れで腐食して、接触不良になりやすいから。
でも、今回は全く問題ありません。

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基板側を見ると、腐食のような汚れのようなものが付着しています。
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拡大してみると、腐食のようにも見えます。
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ネバネバした感じもしますので、基板を水洗い。 重曹を使いました。

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洗浄後は、ドライヤで十分に乾かします。

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組み立て後、回復しました。 肉眼には見えませんが、赤外線LEDがまぶしいくらいに光っています。
その後テレビは普通に使えていますということです。
故障原因ですが、なにかの料理やジュースなどが侵入し、IC部分の電極をショート(導通)させていたのでしょう。
それが、洗浄できれいになって正常動作したということです。

posted by 家庭用品修理士隊 at 17:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
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