2019年12月24日

ろうそくLEDが点いたままで消せない

image

ろうそくLEDの季節ですが、点いたまま消せません。

この季節、使う前に電池を入れて点灯させ、消すときは電池を抜いていたということです。


修理しましたが、曲がっていた足をもどすだけのごく簡単なことでした。

 

image

分解

普通は、スイッチをオフにすれば消えるのですが、スイッチを動かしても反応しません。
点いたまま。

これはスイッチが不良かな?

image

中を見てみたら、すぐに不良箇所がわかりました。
配線が途中でショート(短絡)しています。

ちょうどスイッチをバイパスするようになっていて、ONにした状態でした。
これではスイッチが反応しないわけです。

単に製造時のリード線曲げ不足です。

image

リード線を離して修理完了です。


研究

ついでにLED(発光ダイオード)を覗(のぞ)いてみました。
このLEDは、電池をつなげるだけ(注)で、ろうそくのようにゆらゆらとした光を発生させます。
どうなっているのだろう。

 

(注:電池は3〜4.5V程度。 100オーム程度の抵抗器を通して電流を制限させる。 LEDを電池に直接をつなげると壊れます。)

image

LEDを顕微鏡で覗く。

中を視ると、わかりました。
回路が2つあって、写真の上がLED。 中央右にゆらめき回路が埋め込まれています。

image

LEDの発光状態。

LEDの部分はゴマ粒よりも小さいのですが、光ると大きく見えます。

 

image

横から見るとよくわかります。










修理品と、秋葉原(秋月電子)で購入したキャンドルLEDとの発光状況参考
色は、ウォームホワイト、赤、乳白色ボディ・ウォームホワイト

posted by 家庭用品修理士隊 at 11:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
この記事へのコメント
まさに。”灯台(ろうそく)もとクラし”ですね^^)。
Posted by 鍛冶屋 at 2019年12月28日 20:35
鍛冶屋さん ははは。 そうですねLED元暗しです。
Posted by 墨田のY at 2019年12月29日 22:48
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186952980
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
最近の記事


タグクラウド
ページトップへ戻る