マカロニグラタンが吹きこぼれてしまったトースター
普通にパンや餅を焼いていて、ときどきグラタンとか作る。
吹きこぼれてしまって、その後スイッチを入れると、多量の煙が出る。
煙探知機が作動したらたいへん。
買い替えを検討。
その前になんとかならならないか。
清掃を試みよう。
底板は真っ黒に焼き付いている。
重曹と、熱湯と、ヘラでなんとかなりそう。
内部は、びっしり焦げ付きになっている。
ドライバで削れるけれど・・
手前がガラスとは思えないほど。
スチールウールでやってみよう。
ドアの溝にも、びっしりと。
ここはヘラを使って・・
一番焦げ付いて、掃除がやっかいな部分は置き台でもある網。
全体を炎で焼いてしまうことに。
有機物を焼き切れば、真っ赤になるだけで煙は出なくなります。
隅の太い部分には、染み込みが多いのか、炎がなかなか消えませんでした。
炎と煙が全開になるので、換気扇必須作業。
結局、使えるほどに復帰。
ガラス部分もスッキリ。
掃除中は水も結構入りましたが、温まればすぐに乾燥し。
煙も臭いも無し。
清掃は、修理の基本 を再認識。
新品を買っても、吹きこぼしたら結局掃除が必要ですし。
こういうのって時間がかかりますね。
休憩入れて3時間でしょうか?
かかったのは1時間位だと思います。
結構夢中になります。
トースターが喜んでいるような達成感がうれしいです。