2022年10月21日

6年使った浄水器カートリッジを分解してみた。

フィルター水栓

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キッチンの混合水栓とは別についている浄水器蛇口
水は勢いよく出るし、塩素臭も減っているので効果はある。

でも6年以上使っている。
フィルターなんだから、詰まるまで使う派。
「交換時期ですよ!」といったパンプレットが投函されているけれど、安くはない。
「1年に一回がおすすめです」というけれど。 そうなの?

とりあえず久々に交換してみたので、フィルターの汚れ具合(除去物質)を確かめようという好奇心で大きなフィルターを分解してみた。

交換

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フィルターは、シンク下の配管部分にある。

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丸いつばの部分を引っ張れば、防水ロックが外れてポンッと抜ける。
取り付けは差し込むだけ。
入る部分と出る部分は径が同じなので、どちらでも入る。
外側(緑)が入り口で、中央(灰色)が出口。

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交換のしかたは箱に図解がありました。

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外したフィルター(右側)


分解
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外部構造は単純で、青(水色)の底キャップ部分を回せば取れそう。

ところが固く閉まっている。
大きな万力(バイス)などの器具がないと全く回らないだろう。

そこで、少しずつ切ってゆくことにする。
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超音波カッターで切れ目を入れ、カッティングプライヤで切り取る。
オーリングが見えてきた。(黒い部分)
しかし硬い。細切れでしか取れない。

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結局、ハンダゴテの先を刃にして円周上に切り取る。

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キャップを外して現れたのは真っ黒な物質。
そう。活性炭ですね。

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活性炭のなかから出てきた小さな筒。これは何?

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これもフィルターっぽい。

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なんだか繊維状のものが入っていました。

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これも切ってゆく。 ぎっしりと詰まった繊維状フィルタ

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その端は樹脂で固められている。

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拡大すると繊維を固めて、中空になった部分まで削り出した構造。(中空の円形部分は穴が開いている)
この部分から染み出してくる。

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なるほど。 中空糸フィルターですね。
糸状の外側から水が染み込み、内部から抜ける。

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構造単純化図解

感想

予想した汚れは感じられなかった。
まだまだ使えたかもしれない。

使用場所:東京都墨田区 少なくとも6年間使用。
ペットの金魚等水性動物の世話用にも使ったので、使用量は多め。

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6年たっても塩素臭の除去は感じられたけれど、その他にもいろいろな有害物質を除去しているようだ。
これらのいくつかは五感で感じ取れないのかもしれない。


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飲用だけなら汲み置き式がわかりやすい。
フィルター交換時期が液晶タイマーでわかる。

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posted by 家庭用品修理士隊 at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
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