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ポタポタと”お汁”が垂れてる。
昨日、充電用ACアダプターを間違えて、ドリドラ内蔵のリチウム電池に過電圧(6V)を掛けてしまった。本体がかなり熱くなっていることで気付いたけれど後の祭り…、トリガーを引いてもウンともスンとも言わない。「あぁ...こりゃ電池が逝ったなぁ」っと思っていたら、今日いきなし”パンッ!!”っと大きな破裂音がした。
DCM D-002
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実売¥1,000ほどの安物だが、トリガーの位置が使い良くて10年以上愛用(?)している。リチウム電池なので、ほとんど自然放電しないところも良き点。

分解も簡単(道具はこうでなきゃ)。前に主軸がすっぽ抜けたので、ギヤボックのOHをしたこともある。

充電はDCジャックから電池に直、そしてまた電池からモーターに直と、入出力とも電流制御やリミッターなど保護的な仕組みは一切なし...さすがの安普請(コワイコワイ^^;)。

”お汁”を拭き拭き...この汁の成分は何だろうか?。臭いは、瞬間(シアノ系)接着剤に似た感じだった。

電池のタブから切り取りとった(お汁で筐体のプラが爛れた?)。

何かのジャンク(たしか防犯灯)からサルベージしておいた電池パックより、タブ付18650を取り出しドナーとする。

タブ同士をはんだ付けし...、

押し込んで完了。

よく使う四種のビットとセットで、いつでも手の届くところに置いている。
小型でシンプルなドリルドライバいいですね。クラッチ無しでLED照明付き。専用充電器がありそう。でも、回転速度は遅い感じですが愛用品であることが伝わってきます。
もちろん、専用の充電器(3.3vのAC−DCアダプタ)はあるのですが、それが見当たらなかったのでヤッつけで⇑のを使ってしまい...。
やはり最低限の保護はされているようです。
http://blacksmith.wp.xdomain.jp/2022/11/12/4934/#tsuiki