2012年08月24日

小型パソコン(hp200LX) バックアップバッテリー低下の誤表示

hp200LXは、もう20年以上前の小型パソコンなのですが、未だに現役で他に代わるものがありません。 信じられないようですが、文書を作成する、計算させる、DOSのソフトが走るというあたりまえのことを、単三電池で20時間使える機器はいまだにありません。 というより、もうできないでしょう。 そのパソコンで、電池交換してもメモリーが消えないようにするバックアップ電池の「電圧低下しています」という警告が出たまま消えません。 BKUP BATTERY LOW   -Press ESC  という警告メッセージ   バックアップ電池(CR2032 リチウムコイン電池)は問題ありません。 また、主電池を抜いてもメモリーの内容は消えません。   ということは、誤った警告表示ということになります。 誤表示です。         同様の誤表示故障例で、インダクタ部品が外れていた例が過去にあったのですが、これは問題ありません。     顕微鏡で基板をあちこち目視検査したところ、CPUの足の一部が浮いていました。 長年にわたる使用での僅(わず)かな物理的変動による半田不良です。 これも寿命的故障と言えるかもしれません。 (筐体の樹脂が末期的に劣化してきていますから。)   浮いていた足の半田付けをやりなおし、誤表示は消えました。   hp200LX修理サイト2012年6月修理サービス終了    
posted by 家庭用品修理士隊 at 07:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
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