先日、久しぶりに映画を見にゆきました。
3D映画だったのですが、以前は液晶シャッター式のメガネのレンタルだったんですが、今回は偏向レンズ式のメガネを券売所で買わされました。 100円で持ち帰り、次回持参すれば100円はかからないということだったので購入。
映画 「プロメテウス」には途中ですごい映像がありました。
上映は吹替版を選んで見ました。 なぜなら、3Dの場合、字幕が非常にうっとおしいからです。
買わされた3Dメガネ
映画の立体感は今ひとつの感がありました。 それで、映画が終わって外へでるとなんか右目に違和感があります。 なるほど、偏向板を通して2時間映像を見たことで、脳の視覚処理になんらかの補正がかかったのだろうと感じました。 実際10分程度で違和感は消えました。
やはりメガネ式の立体映像技術は、過渡的なものだと思います。
電気屋で見たメガネ不要の立体テレビ(グラスレス3D)は、違和感なく見えましたので、これが主流になるのかもしれません。
しかし、機器ができても、ソフトがついて来られないかもしれません。
実際、WOWOWで見た3D放送では、画面が左右に分かれてしまい普通のテレビではまともに見えません。 これでは実験的放送ですね。
しかし、機器ができても、ソフトがついて来られないかもしれません。
実際、WOWOWで見た3D放送では、画面が左右に分かれてしまい普通のテレビではまともに見えません。 これでは実験的放送ですね。
3Dテレビ放送では、画面が左右に2つ出る。
昔も、実験放送のような本放送があったようで、立体ラジオという一つの箱の中に2つのラジオが入ったものがありました。(真空管ラジオで、なんだこれはと思った記憶があります。)

立体ラジオがあった当時の人気番組⇒立体音楽堂
NHKの第一放送と、第二放送を使って、右と左の音楽を流したんですね。二波独占ですから実に贅沢な放送です。
実際の放送を聞いていた人は、さぞや興奮したことでしょう。
その後、AMでステレオ放送というものがありましたが、結局消えました。 野球放送のステレオ感が好評だったようですが。
実際の放送を聞いていた人は、さぞや興奮したことでしょう。
その後、AMでステレオ放送というものがありましたが、結局消えました。 野球放送のステレオ感が好評だったようですが。
AMでのステレオは音質で無理がありますね。
FM放送は音が良く、昔、音楽ライブ放送はリミッターを外していたという噂があって、ツートラサンパチ機に録音した思い出があります。 ドルビーとか、dbxといったヒスノイズ低減、ダイナミックレンジ拡大機器などおもしろい工夫がありました。
まあ、昔からメーカーと放送局と、消費者とで、いろいろ実験しながら製品を作っているようなものですね。
当方は以前から絵手紙に興味があるんですけど似たような特徴があって・・・
大胆で自然な感じの手書きならではの曲線が大げさに言えば郷愁を誘います。
浦和のIさん:地デジ変換の説明は本当にあいまいでしたね。 それでもおとなしく従う国民だと思います。 地デジにすると、昔撮ったビデオの画質が悪すぎて驚きます。 コンバーターで見られる映像は、DVDに録画できないとか、著作権制御信号が入ってますね。