
MPEG4を気軽に撮れるビデオカメラで、小さくて便利
ただし、バッテリが小さく すぐ寿命になってしまいました。
この際、汎用の単三型リチウムで使えるように改造しました。

いままで使っていたリチウム電池を、電源の引き出しアダプタとして使用します。

隙間から電源を入れられるように、細い電線を並列にして薄い電線を作ります。

そうすると、電線を付けても、電池とメモリーの蓋を普通に開閉できます。

単三型リチウムを電池ボックスに入れて、接続

こんな感じに仕上がりました。

単三型リチウムは、別途専用充電器で充電します。
この電池は生電池(制御回路無し)ですので、放電しすぎると使えなくなります。
ビデオカメラでは、BATT
LOWが出るので放電しすぎにはならず、普通に使えます。
タグ:電池
のり巻きがチョコンと乗っているようで可愛らしい。
興味深く拝見しています。
上記記事の内容について、ご教示頂けませんでしょうか。
小職も、いままで使っていたリチウム電池を、
電源の引き出しアダプタとして使用したいと考えています。
リチウム電池を安全に分解して、ケーブルを接続する方法を
ご教示頂きたくお願い致します。
適当な例がありましたら、アップさせていただきます。
早速のご教示、ありがとうございます。
小職、RicohのCX-1に電源アダプターを繋ごうとしています。
バッテリー同型のアダプター?が高価なので、
自作しようと考えました。
ACアダプターとつなぐ場合も、既存電池の制御回路は
残すべきでしょうか。
お忙しいところありがとうございました。
あると便利ですね。 リチウムセルは3.6Vですから、電源アダプターは4V程度のものがほしいですね。 線を長くすればUSBの5Vタイプでも使えるかもしれません。
この場合、内蔵電池内の(1)リチウム電池セルを外す。(2)付けたままにする。(3)内蔵電池と並列に接続する。(4)カメラの電極に直接供給するという方法があります。
(2+3)の場合には制御回路を残す必要があります。(ただし供給電圧により発熱の危険)(1)の場合は制御回路は無くても作動すると思います。
いずれにしても、実験して確かめる必要があります。
内蔵セルがない場合、ちょっとした負荷変動で電圧が変化するので、LOW BATT表示したり誤作動すると思います。 再生はできても、撮影でズームとかストロボとかで負荷が増えるて止まってしまうとかです。
実験用の可変電源装置があると、最適値を設定しやすいのですが。
記事内のビデオの場合ですが、単3形電池が容量低下して撮影時間が短くなりました。
このため、外部から4.8V(エネループ4本)でコネクタ接続しました。
当初使えるかと思ったのですが、わずかな接触で瞬断してしまい使い物になりませんでした。
ですから、コネクタを通さず、直接接続した方が良いです。
またセルを外した空間に電源コンデンサを入れて並列接続すると、負荷変動に少しは効果があると思います。
そういう面倒なことを考えると、アダプターが高いのにはそれなりの理由がありますね。
ご教示ありがとうございます。
(1)リチウム電池セルを外す、方法を採って、
プラスチックケースから電池と制御部分を取り出しましたが、
制御部分の分離にしり込みしています。
他の記事に、電池の破裂力の大きさが多くあるからです。
細工が難しいですけど、安全優先で、
ケースに銅板等で接触部分を作ろうかと
考えてもいます。
仰る通り、買い求めるほうが安全で安心です。
貴殿の色んなことへの挑戦を拝見して、
何とか自分もと、奮起した次第でした。
ありがとうございました。
それでしたら、セルから分離させてもなんら問題ありません。
分離させて、セルは単なる詰め物として使えば良いです。
線の引き出しがたいへんなら、セルを外して制御基板部だけを接着剤等で固定すればカメラの電極にも接触させられます。
重ねてご教示ありがとうございます。
制御基板部だけを接着剤等で固定する方法で
加工してみます。
「外付け電源にハードディスク用電源のコネクタを付ける」の記事も
”自分も同じものを持ってた”と気付き、
有効利用のヒントになりました。
かつて、usb接続タイプの接続セットを購入していたので、
節約になります。
この度は、誠にありがとうございました。
結果が出たら教えて下さいね。
お世話になります。
何とか、CX-1に電源を供給することができました。
ありがとうございました。
製作の意図は、1分間隔のインターバル撮影を数時間する為でした。
これまで、稼働時間が均一でない電池を入れ替えながら、撮影していました。
頻繁に残量を確認しながら、交換時は撮影が中断され、ストレスでした。
それにしましても、お粗末な仕上がりでしたので、
ここに写真が添付できなくて幸いでした。
概略は、
1、制御部分の基盤ごと接点に利用しました。回路の理屈が解らず、
+―端子間がわずかにつながっているようだったので、
背面のIC?部分を削ったりしたあげく、結局は、
カメラの接点が触れる側(電池の外側)の面に
細いケーブルを下手なハンダ付けして、ケースの角から
引き出しました。
2、引き出したところが、カメラのケーブル溝と反対側に引き出しており、
ふたが閉まらないお粗末。ケースを切り欠いで、ふたが閉まる様に
手直し。
3、生電池を外した空間には、他のサイトで拝見した、「爪楊枝」案を
ヒントに、割り箸を切断して詰め込み、グル―ガンで固定。
4、手直しを繰り返したプラスチックケースの蓋が上手く密着せず、
ボンドに加えセロテープでケースの形を整えて、なんとか、
カメラの電池位置に入る様な体裁にしました。
懲りずに、また挑戦したいと思います。
御記事の、「破壊例」に共感と賛同致します。
小生、家族には非難されながらも、電気製品を廃棄する際は、
できるだけ自分で解体します。
それまで長きにわたって使わせて頂いたことへの感謝と、
再利用できる部品の吟味、構造を知るための教材として。
またおじゃまさせて下さい。
この度は、ありがとうございました。
微速度撮影で花が咲くところとか動画ができますね。
おもしろそう。 作品ができたらアップしてくださいよ。
このブログは、メールで投稿できますから。
他のサイトには爪楊枝ですか。
みなさん実験的でおもしろいですね。