一応家庭用品の話題ということで・・・・・・
どこの家でも一番良く使われるであろう26cmフライパンですが焦げ付くようになったら仕方無しに
買い換えるしかありません。 いくらなんでも自分で再コーティングはできませんからね。
写真のフライパンも見た目はさほど痛んでないのですが焦げ付きが酷くなって廃品です。
先月あたりから薄焼き卵を焼くと、卵焼きがうまく剥がれなくなっておかしいと思っていましたが、もう限界です。
(写真変更:誤って消してしまったため2013.1.23)

今年4月に無印○品で2000円で購入したもので、まだ半年たっていませんから廃品になるには
早すぎます。 このフライパンはテフロン加工ではなくジルコニアコーティングとかで名前は立派
なのですが、コーティングの持ちは良くなかったです。
テフロンコートだと経年劣化してくると、テフロンの部分的な剥がれが見られるのですが、このジルコニア
コーティングというものは見た目は判らないだけに悔しいです。
世評は様々で、素晴らしいという方もいれば焦げ付いて仕方ないという方もいて様々ですが、私は
残念ながら上記の方と同じ結果でした。
特に強火には注意してたし金属のヘラなども使わなかったんですけど。。。。
2000円というお値段もフライパンに限らず、どうしようかという丁度分かれ目ですね。 もし駄目でもまあいいか?
という・・・・・・
本当に長く使えるというテフロン加工のフライパンは滅多に見当たりません。 であればスーパーなどの1000円
程度の物を短期間で買い替える方がストレスなく使えるかもしれません。
加熱で体に良くない成分の物質が出て来るというウワサもありますから。
但し、テフロンのいいところは焦げ付きにくいので使用する油が鉄に比べて1/3ぐらいに
抑えられるのでカロリーを低く抑えられるという利点があり、料理番組とか料理本でも
テフロンの場合は何分の1で良いとか言ってます。
目的に応じて使い分けていくのがいいのでしょう(強火の料理には鉄製とか。。。)
ところがこれが中々面倒で、思わず何でもテフロンを使ってしまう傾向にあることが
問題でもあります。