
地下鉄銀座線上野駅で、メールをチェックしたかっただけなのですが、なぜかOS(オペレーティングソフトウエア)のアップデートを押してしまったようです。
大きなソフトであるので、なかなか終わりません。
無線LANで動いているので、乗りたくはなかったのですが、最終になってしまうので止む無く乗車
経過バーは途中少しずつ進み、浅草駅に着いたときは半分くらいまでゆきました。
ということは、駅と駅との間で電波が途切れても作動していたということです。
(docomo公衆無線LAN)

時計は0時を過ぎています。
駅員に聞くと、29分にシャッターを閉じますとのこと。
間に合うか!

WiFiルーターは持っていたのですが、スイッチを入れても無線LANから切り換わりません。
ということは、このまま動けないということです。
ただ立っているしかありません。
暇なので SUICAのチャージをしようとすると、すべて「販売中止」の表示。
要するに店じまいです。
なんとか。バーがすべて白くなったと思ったら、また導入が始まります。

しかし、今度は意外に早く、iOS6のロゴが。

アップデートが完了しましたという表示のときには、WIFIに移っていました。

これで、自由に地上へ出られます。

直後に地下鉄のシャッターが閉じられました。
タグ:iphone
メッセージが出ていました。 ipadの方はメッセージは出ていませんでしたが、update
は出来ました。
地下鉄なつかしい乗り物になってしまいました。 もう3年間ぐらい乗っていません。
この際スマホにしようか迷いましが、私の生活を見てみると必要ないかなと思い結局携帯のFOMAにしました。
皆さんスマホを使う場面てけっこうありますか?
ただ、すぐ終わるだろうという感覚がありました。
「10分以上かかります」とかのメッセージが出ればやめていたとは思います。
まあ、少し酔っていて判断基準が違っていました。
携帯電話は、折りたたみで、アドレス帳とメール受信だけあれば良いと思います。
ただし、ちっちゃいパソコンは欲しくて、メール送信とネット検索、ブログ更新、写真送付、など使います。 それに最近では、ツイッターとかfacebookとか、どんどん要求が増えてきて。
それが、スマフォだと全部満たしてしまうわけです。 1台で。
ですので、多少の通話のしにくさは我慢できてしまいます。
当初はdocomoが、i-modeと、おさいふ携帯と、ワンセグがあるので優位だと思ったのですが。
今では、逆に不便に感じます。
特にスマホですごいのは、各種のアプリ(追加ソフトウエア)で勉強できたり、新聞・雑誌が無料で読めたりします。
特にすごいと思う機能は、地図機能です。 GPSを受信して現在地を示すので、初めての店でも画面を見ながら行ける点です。
この機能はパソコンでも難しいです。
デジカメまでいらなくなるくらいにカメラ機能も良くなってきています。
とにかくここ1-2年で急激に使い勝手が向上していると思います。
今のiphone5の騒ぎは理解できます。
なにしろ、機能だけでなくどこで部品を供給するかということで、一国の経済情勢にまで影響するのですから。