2012年10月11日

RE: 包丁砥ぎ

GLOBAL包丁を徹底的に砥いだブログを読んで、私のもこのままお蔵入りしてしまうのは勿体無い気がしてもう少し頑張って研いでみようと・・・・・
 
↓ 現在持っているGLOBAL包丁は文化包丁とぺティナイフの2本です。
これまで包丁を砥ぐときに使う砥石は#XXXX というような本格的なものではなく、一般的な万能砥石(多分中砥)だけで済ませていました。 それでも十分切れ味が回復したので自己満足していました。
ところがブログの方のように本格的に砥ぐと鏡面仕上げという? 実に美しい刃面ができることを知ってしまいました。
同じGLOBALでここまで研ぐというのは本当に凄い。
 
中砥のほかに仕上砥(番数不明)も、もっていたので今回は頑張ってじっくり研いで鏡面仕上げに近づければいいなと思って
やってみました。   
爪が黒くなって指が痙攣しそうになるまで頑張ってみましたが・・・・・
 
 
 
↓駄目でした。  腕も悪いしやはりちゃんとした#8000のシャプトンの「刃の黒幕」のような砥石が無いと到底むりのようです。
でもこれを2本買うぐらいなら立派な包丁が買えてしまうし。。。。。
 
 
ただ救いは燕三条の500円のおっちゃんが研いだものよりか切れが良くなったという事です。
ブログでも書いてありましたが、素人でも刃を垂直にして研がなければ必ず切れるようになると・・・・・・
十円玉二枚程度の隙間をあけてという表現もよく見掛けますが・・・・
 
 
posted by 家庭用品修理士隊 at 21:59 | Comment(1) | TrackBack(0) | 横浜のTさん
この記事へのコメント
砥ぎの難しさが伝わってきます。 爪が黒くなるんですね。
包丁作る人も、研ぎ師は別にいるのでしょうから、特別な能力(訓練)が必要なのだと思ってしまいます。 自分も研ぎにはまったく自信ないです。 
Posted by 墨田のY at 2012年10月12日 01:37
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