玄関付近のナツメ球型の蛍光灯が切れていることに最近気づきました。
相当昔に省エネを考えて付けていたのだと思いますが、切れても気づかないくらい暗かったのかもしれません。
(同じスイッチで別のライトも付くため。)
こんなちいさな蛍光灯はめずらしいので中を見たくなりました。

中には結構普通の回路が入っていました。

通電させて波形を見てみました。

56khz 150vくらいです (1:100プローブ使用)
ダイオードブリッジで直流にしてから、インバーター(マルチバイブレーター?)を作動させています。
電球が薄暗く付くので、回路ではなく蛍光ランプの寿命でしょうか。
測定中に、回路が異様に熱くなることに気づきました。
球切れでも結構な電力を消費しているかもしれません。
100V 50/60Hz SED9WL 9W
メーカーは、[株]秋月電子通商 へーめずらしい。 昔アキバで買ったのでしょう。
そのうちLED電球があっという間に・・・・・・・
捨てるに捨てられずしまってありますが再度の出番はあるんでしょうか?