2013年04月12日

シャツの襟が痛い。 縫いこまれているとき。

暖かくなってくると、衣替えですね。

最近のカラーシャツを着てみました。
あれっ 何か入っている?
切った毛が背中に入ってしまったようなチクチク感。

よく見ると、タグが首についています。
それも2枚も。

普通、下の脇のほうにあります。
これは素肌に着てはいけないのかもしれません。

まあ とりあえず、タグを取れば良いです。


シャツの襟に付いたタグがかゆい
ところが、タグを取ろうと良く見ると、最初から編みこまれた感じです。
後からタグを付けた糸がありません。

タグの取り付いた様子

タグが初めから縫われている。

絵にするとこんな感じ。

これでは、いわゆるリッパーとかいう裁縫用具も使えません。
 
糸きりリッパー
 糸きりリッパー
糸を切れば、襟がこわれてしまい、再度別途縫い合わせが必要になります。

 

タグを切り取る
これは、タグのみを切り取るしかありません。
顕微鏡下で、ピンセットとデザインカッターで切断手術です。
 
ちょっと大げさに見えるかもしれませんが、顕微鏡はいつも普通に使っています。
ルーペで片手が使えなかったり、目を凝らすこともなくかえって簡単です。



 糸を傷つけずにタグを切り取りました。
 
 

 

 内部に残ったタグも、ピンセットで抜き取り(抜き去り)ます。
 でもちょっと面倒。
 あと3箇所もあります。
 
きれいに取れたタグ
 そこで、残りはタグと糸のぎりぎりで切って、

きれいに取れたタグ
 残りは内部に押し込むことにしました。

きれいに取れたタグ
 
これで、きれいにタグが取り去れました。
もちろんチクチク感も消え、着心地最高です。
 


  

 

posted by 家庭用品修理士隊 at 12:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
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