2013年04月15日

単三電池を単二電池として使うとき。

灯油ファンストーブが不調になって。
灯油が余ってしまいました。


コンロ型石油ストーブ
昔使っていた、コンロ型ストーブで使い切ることにしました。
 

電池は単二
コンロの点火には、電池を使う方式なのですが、
単2サイズです。
それも4本。
ちょっと使うだけなので、エネループ(R)(単三型)で
なんとかしたいです。
 


 単三電池を単にや、単一に変換できるアダプタが
あることは知っていますが。
 手持ちがありません。
 
単三をテープで直列につなぐ
 幸い単三は、単二と高さが一緒です。
 中心に収まればよいわけです。


単三を単二の電池ボックスに入れる。
 エネループ(R)(単三型)をテープで直列にし、
 薄いスポンジで調整しながら太さを調整。
 単三型4本で、単二4本の変わりにできました。
 
 ただし、スプリングの当たりが悪いときは、
 プライヤ(ペンチ)などで調整します。

 スプリングの調整



  

 

タグ:電池
posted by 家庭用品修理士隊 at 17:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
この記事へのコメント
懐かしい形のストーブですね。北国の実家では煮焚きができるこの格好のストーブが重宝されていました。これで作るブリ大根は骨まで軟らかくなり最高の味でした。商品名は確かサロンヒーターといったかな?ところで越年灯油は使えないといいますが、家では特に問題なく使えています。
Posted by 浦安のI at 2013年04月15日 22:52
すごい火力ですね。ブリ大根おいしそう。やかんの水も、ガスより短時間で湧きます。電気が不要なところも非常用には良いです。 ただ灯油は入手が面倒なうえに、品質が一定でないような気がします。燃焼臭で頭が痛くなるようなことがありました。それで来季はやめようと思っています。
Posted by 墨田のY at 2013年04月16日 09:52
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