カラオケの部屋にあったタンバリンに何気なく目が行きました。
すると、つい修理士隊精神が出てしまいます。
シンバルが一部無くなっている。
こんなものが取れるの?
歌に合わせて叩くと、先端部分が加速度と衝撃で軸が抜けてしまうのか。
危ないかも。
軸は抜けないようにできるだろうに。
そう思いながら。
更に他の部分を良く見ると、
なんと、軸は抜けたのではなく、削れてしまっています。
金属のシンバルと、金属の軸との摩擦です。
最終的には軸が針のようになることがわかります。
こういう故障(不具合)もあるのだと納得
そういえばタンバリンって、皮が張られたタイプもありましね。
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