どうも最近パソコンの画面が固まります。
いわゆるハングアップ状態です。
全くキーを受け付けなくなります。
単なるブラウザでの操作(要するにインターネットを見ているだけ)でも固まることがあります。
変なことしすぎたかな?
とりあえず、HDDに設定していたD:\TEMPをC:\に戻してみたり。
大きく切りわけるためにSSDの内容を、HDDに全部に移します。
すると、ハングしません。
⇒ここでわかったこと。 SSDで立ち上げると調子悪い。
(時々ハングアップする。)
SSDはHDDとは比較にならないほど早いので絶対使いたいのですが、ハングアップは困ります。
(スポーツカーが急にカクカクとエンジン停止するようなものです。)
SSDの問題かと思っても買い換える気はしません。
また同様になるかもしれないからです。
メーカー品なので、対処法があるかもしれないと、ネット検索します。
すると、ファームウエア(firmware:改善化プログラム)が配布されていることがわかりました。
ファイル名:issdfut_2.0.9.iso をダウンロードします。
.isoの拡張子は何だと思いながらクリックすると、CDへの書き込み画面が開きました。
さすがWindows7になると、楽ですね。
isoはCDのイメージでした。
さっそく空(から)のCD-Rを入れて書き込みました。
後は、書き込んだCD-Rを入れて、再起動(再立ち上げ)させるだけです。
勝手にCD-Rから起動して画面が現れました。
The firmware on this Intel SSD is up to date.
最新版になったようです。
一応ユーティリティーツールも使用してみました。
ファイル名:Intel SSD Toolbox - v3.2.0.exe
Intel Solid-State Drive Tool box.
正常性、推定余寿命などが表示され気分よく使えます。
これにより、
とにかくにも、ハングアップすることがなくなりました。
作業効率が全く違いますね。
>インテルSSDファームウエアの入手
2014年7月16 その後もまたひっかかりが発生。
intel製は合わないのだとあきらめ、SSDを東芝製にしたところ、まったく問題なし。
ただし手持ちの東芝製は、容量が64GBであって少なく感じるのでなんとかできないかと模索。
しかし発想を変えて、逆に180GBのssdを64GBしか使わないで運用したらどうなるのかと実験中。
現在は20日間程度使用していますが、問題ありません。
(まだわかりませんが。)
容量を小さくするには、WIN7のディスクの管理でもできますが、回復パーティションはいじれません。
このため、Acronis True Image Home.2010を使用。
クローン作成⇒ マニュアルで、回復パーティションも小さくしました。
というわけで、現在はIntel製のSSDを使用中です。
SSD toolboxは使っていません。
ただしSSDの容量をケチったのでもういっぱいいっぱいで困っています。
SORE
それ以前に、何しろパソコン自体ももう老朽化しているうえにXPですから、そろそろ全体を更新する時期なんですけど、なかなか・・・・・
実際あとどのくらい使うのか。
結局、機械の老朽化とともに消えて行くのでしょうね。
昔のXPパソコンを再インストールしてみたのですが、最新版にアップデートできませんでした。
それにより使いたいソフトが入りません。