インクカートリッジを交換もしくは互換INKを補充するタイミングは?
一般的には残量が無くなったサインが出たときに行うのが普通?
事実これまでそうやってきましたが・・・・・
例えば6色あるインクの場合はどの色も均一に使われていくのであれば一度に全て交換もしくは補充すればいいので手間も省けますが、実際は各々のINKの消費量が異なるのでマチマチに減っていくことになります。
当然サインが出たインクを補充することとなりますが疑問はそれを行ったあとのプリンターの作動についてです。
INKを補充してカートリッジを本体に戻したあとに上部カバーを閉じた後に自動的に始まるプリンターの動きは、lineのINK切れを無くすものなのかヘッドクリーニングなのかよく判りませんがそれだけでかなりのINKが消費されるように感じます。 (自分が現在使用中のC○NONのプリンターの話)
これが補充したカートリッジだけに対して行われるのであれば仕方無いとは思いますが、補充の必要も無いものを含めて全てのカートリッジに対して同時に実施される様なんです。
このためにどこかの色のカートリッジをいじる度に全てのインク色のインクがクリーニングに使われているのではないのか?
事実、まだサインが出てない色のカートリッジが別色のカートリッジのINK補充をした直後に交換のサインが出ることをこれまでにも経験しています。
それでなくても印刷もしてないのに強制的にクリーニングで消費されてしまうので、高価で何とかしたいと常々思っていたプリンターのインクですが何とかならないものかと?
純正品もしくは互換インクでもカートリッジごと交換しなけれならないものはどうしても交換のサインが出たらカートリッジASS'Y交換するしかありませんが、補充INKをTANK単位で購入した互換INKであればカートリッジ内に残っているINKのレベルに関係なく追加充填が可能です。
今回はためしに全てのINKを同時に満タンまで補充しておきました。
もちろんリセッタ-でQ'TYもリセットしました。
これによって少しでもカートリッジの本体からの抜き差し回数を減らせれば不要なクリーニングによる無駄なインクの消費を減らす事ができるかも知れないと期待しています。
ただし、INKカートリッジにINKを補充するときにどうしても内圧の関係だと思いますが、INKがこぼれ出てしまいます。
これをもう少し何とかしないと効率が悪いのですが。。。。。。
インクジェットプリンターが世に登場し、その後に互換インクというものが出始めた初頭は純正品に比べて品質が劣ってノズルの目詰まりなどの不具合を起こすTRBLも多かったようですが、昨今は互換インクだからといっても品質に大差は無いようですので、このまま何時までも純正INKが高価であれば自分は次回プリンターを更新しなければならなくなったときはプリンターの機能は二の次で、互換インクの品揃えとかカートリッジがINK補充しやすいタイプであるのか? という点を重視して選ぶかも知れません。
http://sonep.jp/epson/manual/inkjet_multi/index.php?%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%94%E6%B3%A8%E6%84%8F
再装着の際は、プリンタの信頼性を確保するためにインクが消費されることがあります。
色ごとにできれば良いのでしょうが、そこまでは対応できていないのでしょう。
補充の際に全量満タンにすることは合理的ですね。
思うに、最近は写真や、WEBページなどで気軽に使うようになったことも不満の原因かと思います。
おそらくは、昔よりインクの減りも少ないのだと思います。(それでカートリッジも小型化した。)
プリンタを使うシーンは、主に年賀状作成だったのでインクも用意するものだという頭があって、減りが気にならなかったのではないかと思います。
レーザープリンターなどでも同様の問題(トナーの無駄消費)がありますし。 今後もインク問題は残るんでしょうね。 自分の場合、多量のインクを使う印刷では、コンビニの複合機に頼ってます。
http://gal-k.la.coocan.jp/mp980.htm
プリンターの性能自体は優れているのですが・・・・