次第に体重が増加傾向にあるので、もう随分と長い間使っているデジタル体重計側にもしかして問題があるかも知れないと責任を体重計に転嫁しようと確認してみました。
ちょうど3キロの鉄アレイを持っていたのでそれを使いましたが、鉄アレイは筋力を鍛えるのが本来の使い方なのですが、そういう使い方をしたことは殆どなくDOORが風等で閉まらないための抑えとして役だっていました。
同じような事例で昔ぶら下がり健康器なるものが一時的に流行したことがありましたが、直に形骸化して室内で洗濯物
を吊り下げる器具に化けてしまったこともありますね。
↓ 残念ながら、体重計の精度に問題はありませんでした。 もっとも体重計にのらなくても体感的にベルトがきつくなって
きたという実感はあったので期待してなかったのですが・・・・・


体重計は問題ありませんでしたが一つ発見がありました。
ふつう体重計を使うときは体重計のPWRをONにしてから使うのが一般的だと思うのですが、鉄アレイを載せてからPWRをいONにしてみたところ・・・・・

6キロと表示されるものとばかり思ってましたが、0.0キロという表示です。

その状態で鉄アレイを降ろしてみると、− 6.0キロと出ました。

そういえばこの体重計には所謂アナログ体重計に必ずあるゼロ調整つまみなるものが付いていません。
PWRをONにするときに0.0キロ以外の表示も見たことがありませんでした。
PWR ONにすると自動的にZERO CALIBRATIONがされることを初めて知りました。

タグ:体重計
マイナスは、いわゆる風袋機能なんでしょうね。
便利ですね。
左に偏って置いてもちゃんと表示するってすごいと思います。