2017年08月18日

電球型蛍光ランプのリコール

最近ポストに以下のチラシが入っていました。 内容はごくまれに内部のコンデンサーの破裂により電球のカバーが分離して落下する恐れがあるので回収したいという事です。 最近は新聞のリコール欄も余り見ないので全く初耳でした。
当然ながらメーカーからも情報発信されています。
 
この電球どこかで見た事あるなぁと思っていたら、確か大分以前に家でも使っていたものでした。
不具合対象商品がTOSHIBAだけでなくHITACHI、SANYO、NECも含まれているので結構な数ではないでしょうか。
 
P7270865
 
家でしばらく使っていましたがそのうちLED電球が普及しはじめて、LEDの方が長い目でみれば電気代が安いので得だと思って交換して、取り置いてました。(今から思えば、初期のLED電球は短命なものが多くてコスト面からすれば、このまま電球型蛍光ランプを継続使用し、LED電球の品質が安定した頃に交換するのが賢明でした)
型番等を照合するとリコール対象商品と一致するので、受付センターに電話してみたら新しい商品を送るので着き次第に古い商品を送料着払いで返品してくださいとのこと。
まだ電球型蛍光ランプは製造しているのですか?と聞いたら、もう製造終了している物も数多いのでその場合は同等のLED電球を送らせていただきますという返答です。
 
P7270864
 
LED電球が送られてこないかな?と期待しつつ待っていたら、数日後にキチンと送られてきました。
 
P7270866
 
一個は蛍光電球で、もう一個は嬉しい事にLED電球でした。
たった一枚のチラシでしたが、捨てずに目を通しておいて良かった。
 
P7270867
 
電球型蛍光ランプは(例えばAUDIO機器のMDのように一時的に流行りましたが)、じきにLED電球に押されて時代の流れですたれてしまいました。発色は好きだったんですが、電源投入から既定の照度になるまで時間を要するので頻繁にON/OFFするような場所には不向きでした。(例えばトイレなど)
商品のリコール情報は、エアコンなどの高価で大きなものは家電量販店等で購入すれば、顧客登録されているので、気が付かなくても知らせてくれますが、こういう小さなものは消費者側が日頃注意してないと見過ごされてしまいます。 
 
posted by 家庭用品修理士隊 at 22:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 横浜のTさん

2017年08月17日

メガネ型ルーペの使い勝手

石坂浩二が出演しているCMでも有名な、ハズキルーペ。 以前から多少興味があったのですが、テレビショッピングで宣伝しているものなど所詮、過剰宣伝で効果のほどは眉唾ものだと思っていました。ところが最近、日頃から内容を信用している方のH/Pで(その方も日頃からこのたぐいのCMは過剰だと思っており信用していなかった)、このルーペを試しに使う機会が偶然あったそうです。
そうしたところ、これは便利だと多少ビックリして、これまでの考えを返上し直ちに購入したという記事を読んでから自分も欲しくなりました。 (新聞の細かい字を読むのも最近しんどくなって読まない日も増えてきた)
それでも定価で買えば1万円以上はする(Amazonでは8000円程度)ので即決は出来ません。
 
HAZUKI
            Amazon  H/Pより
 
どうしようか迷ってるうちに今度はラジオを聞いていたおりに、ラジオショッピングの快適生活で、同じようなメガネ型ルーペの宣伝をしているのを耳にしました。 早速ネットで検索すると・・・・
こちらは1本で4000円程度で2本同時購入すると2000円引きで6000円(税抜き)ということで、ハズキと同じ1.6倍なのでこっちの方がお得感があるような・・・・ でも外観はハズキの方が明らかに見栄えがいい。
どうしようか?? 数日間迷いましたが、2本という魅力に引き付けられて快適生活の方を選んでしまいました。
 
P8130869
 
配送されてきた商品は自分が思っていたよりも結構ごつくて、工場などでよく使われる保護メガネ、もしくは花粉症の方用に巷でよく販売されている花粉よけのメガネのような感じで、メガネをかけてみるとあまり快適とは言えないような物でした。 ただし肝心のよく見えるか?という点では確かによく見えるので結構評価が難しい。
 
P8130870
 
ごついという以外に、鼻パッドの部分が調整不可なので、どうにもしっくりこないのが一番の不満。
外人のように鼻高だといいのですが・・・・・
そこで思いついたのが、100均で以前買ったグルーガンを使って肉盛りしてみようと思いました。
 
P8130868
 
ガンで肉盛りしてまだグルーが固まらない熱いうちにメガネをかけて鼻に押し付けてそのまま型をとってしまいます。
気を付けないと鼻が火傷する危険性がありますが、グルーが少量なので大丈夫でした。
それでも気になる場合は、鼻をあらかじめ氷で冷やしてから押し付けるといいかもしれません。
 
P8140875
 
これを施したおかげで鼻からメガネがズレることも無くなって少し快適になりました。
見掛けは悪くなりますが元々室内で使うためのようなメガネなので、それはさして気になりません。
 
タグ:レンズ 眼鏡
posted by 家庭用品修理士隊 at 00:41 | Comment(3) | TrackBack(0) | 横浜のTさん

2017年04月09日

目覚まし時計のアラーム時間のセットができない

 家人から目覚まし時計のアラームセットが出来ないから時計を買い換えて欲しいといわれました。
いきなり買い換えるといっても4000円から5000円程度はするのでそう簡単には・・・・・・
不具合箇所を確認してみるとアラーム時刻合わせの進む方向のセットボタンが反応しません。(戻る方向は支障ないので不便ですが、気長に押し続ければセットは可能。でもすこぶる不便)
 
折角の電波時計で、他の機能は全く支障ないので、これで買い換えるというのはあまりにもったいなさすぎます。
恐らくSWITCHの接触不良だろうから、それを何とかすればいいだろうと思いました。
 
P4030802
 
前面からはアクセスできそうもないので、とりあえず裏蓋を開けてみます。
クオーツ時計は構造がシンプルで助かります。 アラーム音の強弱を調整する電気的な回路は有りませんが、もしうるさいと感じるのであれば裏蓋のブザーと接触する面にテープを好みの厚さ貼ればある程度調整可能。
(この時計も当初より一枚貼ってありました。)
 
P4030803
 
裏蓋を外してさらにビス4本を外したら、前面のカバーも取れて簡単にSWITCHにアクセスできました。
 
P4030804
 
SWITCHはこれ以上分解出来ないようなので接点クリーナーをSWITCH全体にかけて・・・・・・
 
P4030805
 
指でSWITCHをゴリゴリしたらクリーナー液が浸透して接点がクリーニングされて元にもどるだろう? と安直に考えていましたが、少しは効果があったようですが時刻セットは、たまに表示が変わるくらいで残念ながら殆ど効果なし。
 
P4030806
 
半田を溶かしてSWITCHを交換すれば済む事なのですが、このような細かい部品を扱っているSHOPは近所にはありませんし、電車賃をかけて秋葉原までいけば入手できるでしょうけど、それなら新しい時計を買った方が安く済みそう。
仕方が無いのでSWITCHの接点を直接クリーニングすることにしました。
もうネジで止めているという構造ではないのでナイフで・・・・・
 
P4030807
 
上面のカバーを外すとハヤブサの着陸カプセルのような色をした金属が現れました。
 
P4030808
 
その金属版を取ると接点が現れます。
 
P4030810
 
ヤッパリ接点が錆びており、クリーニング液が多少かかったくらいでは効果が無いことがわかりました。
 
P4030811
 
ベビー棉棒にクリーニング液を染み込ませて直接ゴシゴシ磨きました。
 
P4030812
 
金属の円盤のほうも同様に念入りに磨きます。
このSWITCHの構造は、この円盤がコンタクトレンズのように少し湾曲した作りになっており、指で押すと少し大げさですがパコンというフィーリングで円盤の真ん中の面がへこんで受け側の金属と導通ができるというシンプルで小型化にできるという構造になってました。
 
P4030813
 
弱点はヤハリ使っているうちに接触不良を起こしやすい事でしょうか????
今回は念入りなクリーニングによって時刻セット機能は回復して、時計を買い換えるという事態は免れましたが、円盤部
を余りにも念入りに押し付けて磨いたために円盤が少し変形してパコンというフィーリングが無くなってしまいました。
もっと優しく磨けばよかった・・・・・
 
P4030814
 
アラーム時計の目覚まし時刻セットは半機械的なものがいいと自分は思います。
今回の時計のように液晶セットタイプはSWITCHが壊れていなくても、そもそもセットしずらい。
↓ の時計はもう30年以上使い続けていますが、いまだ健全です。
 
P4030800
 



タクトスイッチ例

posted by 家庭用品修理士隊 at 18:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 横浜のTさん
最近の記事


にほんブログ村 教育ブログ 技術科教育へ
にほんブログ村

リサイクル ブログランキングへ
タグクラウド
ページトップへ戻る