2020年11月03日

システムキッチンの大引き戸が落ちた。応急修理

破損状況

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ちょっと見ずらいですが、台所のシンク(流し)下の大扉。
お酒とか、縦に長いものがたくさん入ります。

これを引いたときに扉がドスンと落ちてきました。

あー 外れたかと思ったのですが、なんと扉は不自然に斜めになっています。
どこかが壊れましたね。

大きな重い一枚板。 その割には小さな金具で留められていて、華奢(きゃしゃ)な感じはしていました。
案の定金具が壊(切)れています。

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金具が切れて抜けてきた接続部

ドアの位置を微調整できるように凝った作りになっています。
小さな引き出しにはよいのでしょうが。

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なにやら金具が落ちています。


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割れた金具の一部 鋳物製

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上部の柱(バー)の取り付け部も切れています。
もしかすると、こちらが最初に切れて次に下部も切れたのかもしれません。

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上部取り付け部も鋳物製。 ねじの根元で切れています。

結局、上部のポール2本と下部の取り付け部2個所がすべて破損し使用不能。




応急修理

破損4箇所のうち上部2箇所はねじを入れよう。

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使えそうなネジを探す。 ピッチ(ねじ山)が特殊なのですが、右にある長いネジが使えそう。

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オリジナル(元の接続形状) 修理後

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下部には丈夫なねじ(M5)を使おう。

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ステンレス材への穴開けなので、切削油を付けて慎重に。

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枠が残っているので抜けない締め付けでいけそう。

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ナット側の様子(引き戸の内側)

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応急修理完了仕上がり良好。 ねじの頭は飾りということで。

きれいに収まると気持ち良いです。

ネジを切るときは金属ノコで傷つけ万力を使って折り切り。
がた調整にスペーサを作りました。3Dプリンタ使用。

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折れたネジ部



応急修理で恒久修理にしようと思います。
ドアの破損を機会にシステムキッチン全交換という方もいらっしゃるとは思いますが・・

posted by 家庭用品修理士隊 at 01:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2020年10月27日

「コマNO.の上限です」という表示。デジカメ使えない。

不具合発生

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現役で使っているコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)。撮影中にいきなり使えなくなりました。
「 !コマNO.の上限です 」という表示。 残り枚数も0

えー! そんなはずはない。

なんだ? 壊れたか!

外で撮影していたので、困る。
とりあえずはスマホで代替した。

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32GBのSDメモリ。残り容量は十分ある。 一応フォーマット(初期化)してみる。

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フォーマットしたので、カメラで再生すると、当然「画像がありません」
これで写せるだろう。

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しかし、撮影しようとするとやはり「コマNO.の上限です。」
fujifilm XQ1 お気に入りの機種で、写りも良い。

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常に持ち歩いていた時期があって、使い込んだことがわかる外観。 愛着があります。


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不具合が出る前に撮影した画像が内蔵メモリに残っていたので、これをSDカードに移そうとする。
しかし、やはり「コマNO.の上限です。」となる。 とにかくSDカードに記録できない。

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ちなみにSDカードには、999_FUJIというフォルダができている。(フォーマット後)


不具合解消


SDカードを他のカメラに使うと、問題なく撮影できる。
間違いなく、カメラ側の問題。

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カメラの設定を初期状態に戻してみよう。
それでもだめ。

ネットを検索して、それらしい情報を探る。
コマNO.の設定を変えると良い?

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セットアップ >保存設定>コマNO. という設定項目があった。
これを 新規>連番と設定する。

すると何事もなかったかのように正常動作に戻りました。
ようするに、コマ番号がリセットされたのだろう。
セットアップのリセットでは足りないようです。

なぜ上限(999)になったのか。 わかりません。上限回数まで使ったのでしょうか。
SDカードを他のカメラに挿して使いまわしていたことが影響したのかもしれません。

posted by 家庭用品修理士隊 at 12:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2020年08月03日

エアーストンを小さく加工する。

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ペットボトル直結のエアポンプを試作しました。
小さな水棲動物をリュックで運搬する必要があったので。

この際ポンプに付属していた空気を出す石(エアストン・air stone)が大きかったので、ペットボトルに入るように加工したという話です。
ペットボトルの蓋部内径は、約20mm。
加工時に意外な発見がありました。

発見 エアストンをノコギリで切ると、ノコギリの刃が無くなる。

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加工前のエアストーンは、ペットボトルの入り口より大きめ。 入りません。

 

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試しに、ピラニアノコギリで切ったところ、軽く切れます。 さすが。

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これは良いと気楽に考えて切っていたところ、切れ味が悪くなりました。

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ありゃー 刃(歯)が無くなっている。

そうかー 石を切っていたようなものなのか。
鋼(はがね)が石に負けた。 というか相打ちか。

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ピラニア鋸は両刃タイプを選んでいて良かった。
入れ替えは初めてだ。

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歯の向きの入れ替えには、怪我をしないようバイス(万力)と、プラハン(plastic hammer)を使います。

エアストンに勝つ工具

さて、エアストンをどう切るか。 加工できるか。

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金属糸鋸を試すも、ピラニア鋸同様か、それより弱い。


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鉄鋼やすり ではどうか。

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これは 鉄鋼平ヤスリの完勝 横綱級ですね。

 

まとめ
無理をしないでも、ペットボトルに入るサイズのエアストーンを選べばよいのですけれど。


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直径20mm以下のエアストーン市販品例。

posted by 家庭用品修理士隊 at 15:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
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