2021年06月08日

ドライバの先端を磁石にしたり、除いたりを簡単に。着磁・脱磁

コロナのワクチンをした腕が、磁石になった。 といった動画がアップされていると話題になっています。
笑えます。 もちろんアップ主は冗談(ジョーク映像)としてアップしているのだと思います。
ですので、本気にするのはどうかと思います。

それで思い出しました。 磁化(マグネット化)の話です。

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ドライバの先端が磁化していると、ネジが着いてきます。
結構便利だったりすることもあります。

ところが、磁石が邪魔になって逆に困ることもあります。
時計などの精密機械は磁石を嫌います。

磁化、脱磁(磁石にしたり、消してもとに戻す)が簡単にできれば便利です。
実は磁化は簡単ですね。

強力な磁石をドライバの先端に着ければ、鉄に磁石が移るような感じで磁化します。
ドライバの先端が、弱い磁石になります。

脱磁するには。

脱磁にも、磁石を使います。
ただし、+ー(NS)を変化させながら徐々に弱くしてゆくという操作が必要です。
磁石を回転させなから、離してゆくイメージです。
面倒ですね。

金魚ポンプを使う。

そこで簡単に脱磁を行う方法として、金魚(熱帯魚)の空気ポンプ(エアーポンプ)が使えます。

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こんな感じのエアポンプ。 ゴムが劣化して故障していても使えます。
新品でも、分解して脱磁に使って、戻せば良いですし。

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エアポンプは、鉄心のそばで磁石を動かすことでポンプを作動させています。
家庭電源は、50ヘルツ(または60ヘルツ)ですので、磁石が一秒間に50〜60回動いているわけです。
で、この磁石を使っても良いのですが、鉄心そのものに磁界が発生していますので、鉄心だけで消磁できます。

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電源を入れて、鉄ドライバを鉄心に触れさせるだけ。
すると、磁化したドライバ先端は、強力な磁力変化を受けて、+−(N極S極)が変化。
そーっと離せば脱磁しています。
(脱磁が一時的な場合もあります。)

着磁

反対に、ドライバ先端を磁化させたかったら、磁石を当てるだけです。

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強力マグネットで、簡単に磁化させられます。
写真のドライバは、もともと磁化されていたと思います。 マグYネットドライバ。

着磁と脱磁の様子映像

posted by 家庭用品修理士隊 at 17:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2021年05月18日

スイッチ付きボリュームのスイッチ不良原因。

(05/10)スイッチOFFで作動する〜電気ストーブの故障修理

の続きです。

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このスイッチ付きボリュームを探しました。

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基板に直付けなので、外形が同じものがほしい。
「スイッチ付きボリューム。ディテント付き。」

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google 画像検索で調べると、「スイッチ付きボリューム」には、昔ながらの形式(赤丸)の他に、今回のようなタイプ(赤矢印)があることを知りました。

そうなんだ。最近はこうなのか。 と実感。

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秋月電子通商のページには、よく似たものがありました。
Supertech社製とのこと。

抵抗値も合っているので、見に行こう。

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秋葉原の秋月へ行ってみる。
コロナ対策で入店規制をしたせいか、空いています。

今は規制していません。

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購入した「スイッチ付きボリューム」は、寸法が合う。
ただし、ディテント(回したときの刻み)は無い。
ディテント付きを他店でも探したが、見つからない。
ならばスイッチ部分だけ交換してみようか。

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購入した部品を分解。 構造は故障品と同じようだ。
スイッチ部(ボリュームの下部)を交換してみよう。

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結局、バネ部を写真のように置いて、組み立てればスイッチ動作する。
ボリュームを絞りきったところでパチン音がして切れる。
少し回せば、パチンと小気味良く入る。

ということで、「ディテント付き、100Kオームボリュームスイッチ」が入手できたことになった。

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基盤に戻し、ストーブ組み立て前の作動試験も良好。


不具合の検証

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結局何が悪かったのか。バネが止め部(赤丸)から外れていたということ。

なぜ外れたのか。

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(写真)ピンセットで、不具合品のバネと、新品バネをつかんだところ。
不具合品はバネの止め部の穴が切れています。

ということで、部品の製造不良があって、あるときにバネが外れてしまった。
これによりストーブは、スイッチ切ったときに入るというおかしな動作をしたということでした。

posted by 家庭用品修理士隊 at 12:13 | Comment(3) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2021年05月16日

伸び縮みする捕獲あみを作る。 市販品の組み合わせ。

池の生き物や、昆虫採集で自然を観察する良い季節になりました。
移動の際に便利な網を作ってみました。去年の話です。
市販品を組み合わせただけですが、結構使えたので、紹介させていただきます。

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伸ばした状態。 1m程度の長さ。

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縮めて先端を折り曲げた状態。
500CCのペットボトルと同程度約20cmに縮まる。

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池で使っているところ。 必要十分な強度があります。
もう少し大きな網を付ければ、釣り好きの人にも良いかもしれません。

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先端部分。 要するに、伸縮棒に金魚掬い用の網を巻きつけただけです。
両面テープ(強力タイプ)を挟み込んで固定しています。

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伸縮棒は、クイックルワイパー ハンディ(登録商標)を使いました。
オームセンターで網を探していましたが、適当なものがなくうろうろしていたら、
これは使えそう!と思わず購入。
先端を少し切りました。(樹脂製ですが、その丈夫さに驚きました。)

Amazon でも入手可能

posted by 家庭用品修理士隊 at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
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