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2020年05月07日

パルスオキシメーターを買ったので実験

2月ころパルスオキシメーターを入手。
通常時の値を知っていれば、見えない体の異常がわかるかもしれない。

実験:手袋などしても測れるか。
⇒実験したら、測れました。


パルスオキシメーター

心拍と血液中の酸素取り込み量を推定できる。
脈動が波形で見られるところもおもしろい。
これは、心肺の機能を見ているようなもの。
つまり、パルスオキシメーターで心肺の無自覚的機能低下がわかるという。

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指先に挟みこみ、スイッチを押すだけで、血中酸素、脈拍、脈動がわかる。
結果が出るまで指を一定時間(10秒程度)接触させる必要がある。


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指先にラップを巻いて測定。 値は出ている。

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ニトリルゴム手袋では、当初値が下がった。 シワを無くすと普通の値になった。

赤色光が通れば問題ないように見える。


自分の場合、97から98%SpO2が通常の値。 息を止めて苦しくなったときに測ると、80程度まで落ちる。



構造を見る。

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赤色LEDは、上面から下方へ照らされる。


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下部にあるセンサ


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光が照らされる様子。 下部には単4電池が2本が入る。


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上部には、電子基板

使われていたマイクロプロセッサ。 ARM STM32F030R8T6




参考になったサイト

Q&Aパルスオキシメータハンドブック .pdf

パルスオキシメータの読み方 医者の話 YouTube

高性能&安価パルスオキシメーター YouTube

posted by 家庭用品修理士隊 at 16:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2020年05月01日

椅子と座卓を合体したら

家にいると、整理したくなります。
使っていない小型の丸テーブル(座卓)と、邪魔な事務椅子を合体してみました。

いわゆる廃物の再利用

すると、小粋な回転テーブルになりました。


椅子の足と、座卓の板を合体。


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円形座卓と事務椅子
どちらも不要になっています。

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座卓の脚を外し、椅子からは背もたれと、座部を外す。

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これを合体させればよいのですが、

座卓の足は回して緩めれば外れ、

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椅子は、ネジ4本を外すだけ。

 

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丸テーブルの中心を探す。 意外に難しい。 なぜなら、真円でなく、歪んでいる。

 

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椅子の足を取り付ける。 短い木ネジを使う。

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椅子の座部金具は、傾いているのでワッシャー(座金)で高さを微調整。

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完成:小型回転テーブル。高さ調整付き。

これがなかなか良い感じ。
回転は無音でスムーズ。ほぼ水平に回転。
しかも高さ調整できる。

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36cmから48cmまで上下動できる。

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何を乗せようかと期待感があります。

posted by 家庭用品修理士隊 at 14:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2020年04月30日

ケバブカッター スイッチが働かない。

概要:ケバブカッタースイッチが効かない ⇒ 近接スイッチを換えてok


ケバブカッター

ケバブカッターのスイッチが動作しない。 困っている。ということ。

ケバブカッターってなんだろう?


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amazonでケバブカッターを検索したら、こんな感じ。
ケバブって、あの大きな肉の回っているような。
これは家庭用品か?とも思いましたが、スイッチだけなら直せると思います。

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受領したのがこれ。電源と、コードと、本体。
すごく律儀(りちぎ)な感じ。

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それもそのはず。 ドイツ製で、説明書には部品番号とか、細かく記載されています。

Potis S-150 Plus

 

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電源アダプタは、26V3.6Aで、少し容量がありますが、なんとトランスタイプ。
鉄心があるのですごく重たい。 まーこれなら壊れないですが。

テスト

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カッター本体は、amazonで見たようなものと同様、回転刃が回って肉を切る。
でも、作りは非常に良い感じ。

 

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スイッチを探しても、それらしいものが無い。
黒い樹脂の円筒取っ手部。

あとで分かったけれど、板状のバネの先が磁石で、これで作動させる。(magnet actuator)

 

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電源は規定の電圧が出ている。 28VDC

しかし、まったく作動する気配は無い。

分解

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取っ手を分解。 ネジはたったの2本のみ。
Oリング(オーリング)が2個あったので固く、これで良いのかとこわごわ外す。
おー これは。 いわゆる欧州型のコネクタ。(緑色の部品)
中国製品も、このコネクタを多用している。

分解

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じっくりみて納得。 あーこれは、proximity swだ。 近接スイッチのこと。
磁石が近づくと、作動するスイッチ。 でもこんな形のものは初めて見る。

まるで水晶振動子のような形状だ。


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近接スイッチを外そうとしたら、リード線が抜けてきた。(リード線:引出電線)

あーもう、交換必須だ。

 

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ネットで検索すると、なんと通販している。

MK06-4-B

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しかし、納期は10週間

これは正規品は入手無理。

代替品で直そう。
しかし、これが悪いとは確定していない。

このスイッチをジャンプ(直結)して、モーターが回ることを確認。

シューンと良い回転音がする。


修理

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不良部品はわかったけれど、正規品は入手困難。

小さい近接スイッチを使えば良い。 12mm以内だ。

 

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昔、アキバのどこかで入手した近接スイッチ(リードスイッチ)があった。

これを使おう。 NEC RD-18B

 

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ここで工夫したのが、取り付け位置。
普通に水平に入れたところ作動しない。(磁石を近づけてもONにならない。)

で、結局、写真のように90度回して取り付けたところ、感度良く作動した。

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細かいことはわからないが、とにかくこれで固定。(ホットボンド使用)

 

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ネジの位置は2個のo-ringの間に開けられている。
防水。防油を考えていることがわかる。
取っ手(ハンドル)には、肉汁とか、油とかいろいろかかる。
だから、オーリングで確実に侵入を防ぎ、スイッチも磁力で作動させる非接触タイプ。
良い設計だと思う。
細かい部品の一つ一つを交換・注文可能にしているところはプロ仕様だ。

良いものを長く使う思想は好ましく思う。


以上で直ったのだけれど、一つ感じた。
スイッチの取付方向が最適ではなかったのではないか?
だから、作動しない不具合が生じたのでは?と。
そんなことはないと思うけれど、そう感じさせる故障状況でした。

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ハイテクレバースイッチ

posted by 家庭用品修理士隊 at 23:30 | Comment(4) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
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