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2022年02月05日

チャック引手の根元が折れてしまったときの応急修理例

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ウエストバックのチャックが壊れた。引手が取れてしまった。
よく見ると、紐を付ける根元の輪が折れてしまっている。

よく使うから壊れる。 つまり、お気に入りです。
財布代わりもなっています。使えないと困る。

同じ商品はもう手に入らない。
かといって、チャック全体を替えるのは大変な作業。
そんなスキルも無し。

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苦肉の策で、電子基板に穴を開けるドリル(0.7mm径)を使い、チャック土台の残り部分に穴を開ける。

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ピアノ線を紐代わりにして、引手を付ける。

これで使えるようになりました。

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最初は、縦方向に穴をあけたのですが、そうするとチャックが急角度になって、ブレーキがかかったように動きませんでした。

チャックの引手。微妙に工夫された部品だということに気づきました。

posted by 家庭用品修理士隊 at 17:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2022年01月10日

湯たんぽ蓋のオープナーを作る。3Dプリント

ゆたんぽの蓋開け

    湯たんぽは、入れたお湯が冷えると、蓋が開けずらい。
    固くて回せない。

    そういうときは、キッチン鋏の内側で開けられる。
    でも、使いにくい。

    そこでオープナーを作ってみた。
    3Dプリンターを使って、便利品を作ってみたかった。

    で、作ってみました。 湯たんぽ蓋オープナー

    オープナーを使ったら、ふたが楽に開くようになりました。
    ついでに、マグネットを付けてみました。

    100均で買ったマグネットの使い道を探していましたし。

    ドリルで穴を開けますが、表面だけにします。
    3Dプリントで、充填率を少なくしたので、スカスカですから。

    マグネットは6mm径で、大きめなのでカッターで無理やり広げます。

    あとは、ペンチで圧入。


    するとこんな感じでマグネットが付きました。

    オープナーの定位置が冷蔵庫の扉になりました。
    こんど、3Dプリントするときにマグネットの挿入穴を設けよう。

    ゆたんぽオープナー製作過程



    posted by 家庭用品修理士隊 at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

    2021年12月25日

    AC電源テーブルタップ。プラグ差し込みを強くする。

    古いテーブルタップ。 以前から気にはなっていたのですが、差し込んだプラグがすぐ抜ける。
    ようするにガバガバ状態。 まあいいかと思っていたのですが、差し込んでいた電気スタンドが、ちょっとしたコードの動くでパカパカ消えるようになりました。


    ACプラグの差し込みが甘すぎる。ゆるすぎる。 これは立派な故障。


    電気スタンド程度の電力(100W以下)では消える程度ですみます。
    ところがヒーター系(暖房、湯沸かしなど)ではプラグの差し込み部分が発熱します。

    修理(差し込みを固くする)

    電源タップは捨てられているのを見たり、5年で寿命などという情報もありますが、修理できないか。 やってみよう。

    ネジ3本緩めてパカっと外すと、プラグ差し込み部分の板電極が見える。
    右側は、ネオン管と、ノイズフィルター。ちょっとした雷電保護もしてくれそう。

    板バネを良くみると、ポツンと見える潰しの部分(凸部)が右側では甘い(弱い)。
    これではすぐ抜けても仕方がない。 経年変化というより、製造時からのものだろう。
    これを強く(凸部を大きく)すれば抜けにくくなると予想できる。

    修理道具。 こんなに大げさなものは不要ですが、大は小を兼ねます。
    ハンマー、ポンチ(先が極端に尖っていないもの)、バイス(万力・まんりき)

    突起の部分だけ叩くには、土台が必要。 適当なネジの頭をバイス(万力)で挟んで、そのくぼみをつかいます。

    最初は土台なしで潰(つぶ)してみたのですが、打ちにくいし周りが変形します。

    潰す相手(電極)は、やわらかい金属(しんちゅう)なので、軽く叩けば十分。

    組立時の注意は、ネオン管と、サージプロテクタの収まる位置。

    修理後は、びっくりするくらい差し込み感が良好に。
    パチンという音がしっかりします。
    これで簡単には抜けなくなりました。 ということは、電気的にもしっかりと結合しているということです。
    接触抵抗が小さくなるので、大きな電流が流れても発熱しにくくなります。

    posted by 家庭用品修理士隊 at 06:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
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