最近の記事

2021年05月16日

伸び縮みする捕獲あみを作る。 市販品の組み合わせ。

池の生き物や、昆虫採集で自然を観察する良い季節になりました。
移動の際に便利な網を作ってみました。去年の話です。
市販品を組み合わせただけですが、結構使えたので、紹介させていただきます。

image

伸ばした状態。 1m程度の長さ。

image

縮めて先端を折り曲げた状態。
500CCのペットボトルと同程度約20cmに縮まる。

image

池で使っているところ。 必要十分な強度があります。
もう少し大きな網を付ければ、釣り好きの人にも良いかもしれません。

image

先端部分。 要するに、伸縮棒に金魚掬い用の網を巻きつけただけです。
両面テープ(強力タイプ)を挟み込んで固定しています。

image

伸縮棒は、クイックルワイパー ハンディ(登録商標)を使いました。
オームセンターで網を探していましたが、適当なものがなくうろうろしていたら、
これは使えそう!と思わず購入。
先端を少し切りました。(樹脂製ですが、その丈夫さに驚きました。)

Amazon でも入手可能

posted by 家庭用品修理士隊 at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん

2021年05月10日

スイッチOFFで作動する〜電気ストーブの故障修理

「スイッチがおかしくなって、電源が入らなくなった。
オフにすると、入る。 でも気に入っているので直したい。」

というご相談。
え? SW OFFでONになる?? ということで、見てみると。

image

ランタン型電気ストーブ
レトロ調で、小型軽量。 作りがしっかりしていて網には高級感もあります。
白い部分は柔らかい樹脂なので温かみを感じます。

image

スイッチはカクンカクンと小刻みに段階的に動きます。
そして、ときどき動作します。確かにOFFで入るときも。
なんだろう。
それにしても、カーボンヒーターはあっというまに暖かくなる。
しかも、弱、強ではなく、無段階でヒーター調整できる。すごい。

image

分解すると、電子回路基板が出てきました。
電気ストーブの400[w](ワット)ヒーターを制御する半導体素子には大きなヒートシンク(空冷用金属ひだ)が付いています。

image

スイッチは、この部品のみ。
普通のスイッチ付きボリュームに見えるけれど、ちょっと違う感じ。

image

ボリューム(可変抵抗)自体の動作は正常。
スムーズに抵抗が変化します。 0から100Kオームまで。

それにしても、スイッチはどこにあるのかな。

image

スイッチは見当たらない。 しかたなくボリュームを分解すると見慣れない機構。
なんだこれは。
ヒータは電子回路によって制御されるので、大きなスイッチは不要。
だからこれがスイッチらしいのだけれど。動作が見えない。

そもそも、特殊なボリュームだ。
なにしろ、回転時にカリカリとディテント(刻み。detent)があるのだ。

こんな部品初めてだ。 どうしたものか。

その後

posted by 家庭用品修理士隊 at 17:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 修理改造相談

2021年05月04日

チンタイマーを活かす。サーキュレータに取り付け。

趣旨

チンタイマーって通称でしょうか。

これを今回、サーキュレータに付けてみました。という記事です。

チンタイマー

image

チンタイマーの例
オーブンとかで、焼き時間を決めるタイマー。 15分程度で切れるときにチン!と音が出る。

image

チンタイマー単体。

以前トースターを捨てるときに、タイマーだけ外してとっていました。
「なにかに使えそう。」電池不要のゼンマイ式で動くし、信頼性の高いスイッチであり、ベルが付いている。

電気ヒーター系の器具(コンロ、ドライヤー、ストーブ等)にはあると絶対便利だし、火災安全。

サーキュレーター

image
一番シンプルなサーキュレーターを購入。

image
スイッチは回転式3段切り替えスイッチだけ。
左に回せば首振りになる。

スイッチは単純で良いけれど、タイマーがほしい。
風呂上がりで使って、その後もしばらく回していたい。

タイマー付きのものは、電子式なのでいちいち面倒。
「そうだ! チンタイマーつけてみよう。」

チンタイマー取り付け改造

image

サーキュレータを分解。ギヤモーターがあるだけで空間はある。

けれど、チンタイマー(赤丸)は意外に大きい。

image
目見当(めけんとう)で、チンタイマー取り付け位置に穴あけ。
真空管用穴あけ(シャーシパンチ)を久々(ひさびさ)に使う。

image

穴が二個になったのは、タイマーが支柱にあたることに気づきやり直し。

image

タイマーを仮付したところ、下部に隙間ができてしまう。

image

やむをえず底面部に切り欠きを付ける。
超音波カッターの出番。

image

配線は簡単に済ます。 スイッチの共通線を切って、タイマーにハンダ付け。

image

改造後。 結局、タイマーバイパススイッチも取り付けた。
バイパススイッチをONにすれば、従来通りになる。

改造後の使用感

改造後は、思わぬ不評。 チン!という音が、まぎらわしいと家人に文句を言われる。
あと、使用中にジリジリというタイマー作動音。 これは作動中ですよ!ということを知らせるためには有効ですが、扇風機には不要ですね。

グリルの掃除。 外し方。

ということで、こんな改造する人はおらず、情報としての価値が低くすいません。
おまけで、掃除の仕方です。

image

グリル(保護網)を外すためにサーキュレータの後部からネジを外す。

 image

この例では、5本のネジを外した。

image

すると、グリルは外れる。 ファンや底部も拭き取れます。

image

グリルを外した状態でファンを回すと、風が横に逃げて、勢いが下がります。
丸い形で風を整えていることがわかります。
ここが、扇風機とサーキュレーターとの違いですね。

posted by 家庭用品修理士隊 at 05:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 墨田のYさん
最近の記事
(10/13)ポケットトーチ(小型バーナー)が着火しない。綿棒で修理。
(10/01)ミラーレス一眼レフを踏んでしまったら画像が・・
(09/25)★ レトロな扇風機のお手入れ。
(09/19)グラタンを吹きこぼしたトースター
(08/19)便利小ネタ。 郵便受け扉ラッチひっかかりに鉛筆の芯が有効
(08/07)アマゾンで購入した家電品を保証修理
(07/02)ホットプレート 電源ランプ修理・改造
(06/08)ドライバの先端を磁石にしたり、除いたりを簡単に。着磁・脱磁
(05/18)スイッチ付きボリュームのスイッチ不良原因。
(05/16)伸び縮みする捕獲あみを作る。 市販品の組み合わせ。
(05/10)スイッチOFFで作動する〜電気ストーブの故障修理
(05/04)チンタイマーを活かす。サーキュレータに取り付け。
(04/09)手元照明に拡大鏡 の代わりに老眼鏡を付けてみた。
(04/02)コンデンサ交換〜パソコンのディスプレー
(03/16)わかりやすい故障〜スマホ用ACアダプタ(プラグ根本割れ)
(03/04)ポータブルテレビのお手入れ。親機から異音〜ファン掃除
(02/28)イヤホンが差し込み根本から折れた。直角に固定
(02/20)コンパクトデジカメに、スマホ用レンズが使えるかの実験
(02/12)PCの保守・修理にはクローンマシンがとても便利
(02/02)洗口液のボトル高を低くする。微妙な調整実験。


タグクラウド
ページトップへ戻る